PLUS1WORLD

Facebook 武雄市の取り組みがNHKおはよう日本でクローズアップされる

本日、NHKのおはよう日本でソーシャルメディアを活用している行政の例として佐賀県武雄市が紹介されていました。

佐賀県武雄市はFacebook上に市役所のFacebookページを作っていることで有名ですね。

特集の内容は全体的に好意的なものでした。

広告

ソーシャルメディアが行政を変える?

2012年 5月15日(火)|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

この特集の話は、武雄市市長のブログでも事前に告知されていました。

武雄市長物語 : 【お知らせ】15(火)NHK「おはよう日本」が武雄市の特集

NHKの方がおっしゃっていましたが、今、武雄市役所が進めているFacebook化は、行政革命じゃないかと。また、これだけの市民がSNSに親しんでいるところは無いそうです。高齢者の方々が次々にチャレンジされている。私たちは、この動きをしっかり支えていきたい。革命は歴史上、小さく弱い辺境から起きます。これが革命に当たるかどうかは、ぜひ、番組をご覧ください。
―― 武雄市長物語 : 【お知らせ】15(火)NHK「おはよう日本」が武雄市の特集より

Facebookを市民と市役所の窓口として使ったことで、市と市民の関係が身近になったという内容でした。

スマートフォンで写真を取り、Facebookを通じて市と直接コミュニケーションをとっている人も紹介されていました。

パソコンをうまく使えない人のために、Facebook活用講座を開いたりしているようです。

ソーシャルメディアを利用する自治体は半年で倍増して、50を越えたとのこと。この流れは広まっていきそうですね。個人的にはFacebookだけでなく、Twitter、Google+ なども選択肢に入れるべきだと思います。

ソーシャルメディアを通じた行政の活動ですが、こういったことがうまくいくのは双方のネットリテラシーが高いことが前提だと私は思うのです。

ネットリテラシーとは、情報ネットワークを正しく利用することができる能力のこと。
―― ネットリテラシー – インターネット用語辞典 – | OCNより

また、直接コミュニケーションがとれたとしても、相手側に常識や誠意がない場合も問題になると思います。

佐賀県武雄市は、図書館での個人情報の取り扱いについて炎上した話が記憶に新しいですね。

「市長の毒舌で知名度アップ?」佐賀県武雄市の“新図書館”構想が大炎上中 – 日刊サイゾー

武雄市市長は、各方面から様々な指摘を受けましたが、なかなか考えを改めようとはしませんでした。

市民の声で市側も変わらなければならないと思います。そうでなければ、ソーシャルメディアの意味が無い。

ソーシャルメディアで問題点を指摘された時に、お互い納得できるようなコミュニケーションをとりたいですね。

コミュニケーションをとろうとせず、行政側が一方的な考えやメッセージを送るためにソーシャルメディアを使うのなら、それは歓迎できないことだと私は思います。