モンスト 貫通・反射モンスターの違いと使い分け – モンスト攻略情報

2014年1月26日モンストモンストビギナー向け,モンスト攻略

著者: 今井 阿見

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モンスターストライクに登場するモンスターの攻撃タイプは大きく分けて2つに分けられます。それが、反射型貫通型です。

反射型モンスターは敵モンスターにぶつかった際にバウンド(反射)します。貫通型は敵モンスターにぶつかってもバウンドせず、そのまま通過しながら攻撃します。

どちらの攻撃タイプが強いということはありませんが、状況や敵によって、貫通タイプと反射タイプを使い分けるとゲームを有利に進められます。

貫通と反射モンスターの違い

モンスターストライクでは各モンスターが「貫通型」「反射型」のいずれかの特性を持っています。

ゲーム内で手に入るモンスターの大半は反射タイプです。貫通タイプのほうが少数派です。ゲームを進めていると自然と反射タイプが集まります。

反射型の攻撃は、単発ヒットですが、貫通タイプの攻撃は多段ヒットします。

貫通タイプのメリット・デメリット

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貫通タイプのメリット

貫通タイプは敵の位置に左右されません。確実に攻撃したい方向にモンスターを飛ばすことが出来ます。

どの位置にいてもボスモンスターの弱点を狙うことが出来るのも大きな利点です。

また、反射タイプでは、やりにくい発射後の位置の調整も行いやすいのが貫通タイプです。

反射タイプでは敵にぶつかってしまって軌道が変わり、取りたくなかった回復アイテムをとってしまうなどの事故が起こりますが、貫通タイプであれば、アイテムを育てて温存することが楽になります。逆にどの位置にいてもアイテムを取ることが出来るのも強みです。

壁とモンスターの間に挟まっていたせいで身動きが取れず、モンスターを1体しか倒せなかったという無駄なことが起こりにくいのも貫通タイプの特徴です。

ダメージ壁にぶつかってしまう事故も少ないので、安心して攻撃しやすいモンスターです。

貫通タイプのデメリット

貫通タイプのモンスターはスピードの遅いモンスターが多く、あまり攻撃回数が稼げなかったりします。

なので、発射の際はなるべく友情コンボを狙い、火力を稼ぎましょう。

おすすめの貫通モンスター

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おすすめの貫通タイプモンスターはモンスト・イエローです。

貫通タイプかつ「スピード型」なので、複数回の攻撃が難しい貫通型の弱点をカバーしています。

光タイプで、ストライクショットが貯まるまでのターン数が短いため、亀クエで大活躍します。

反射タイプのメリット・デメリット

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反射タイプのメリット

反射タイプの攻撃は敵とぶつかったタイミングのみですが、壁と敵の間や敵と敵の間にうまく潜り込ませることができれば貫通タイプの何倍ものダメージを与えることが出来ます。

まんべんなく敵を攻撃するのではなく、1体ずつ確実にモンスターを倒したい場合は反射タイプの方が有利です。

貫通タイプに比べてスピードの多いモンスターが多く、操作していて爽快感があります。

反射タイプのデメリット

貫通タイプよりはコントロールが難しく、友情コンボを発生しにくいです。

最終的にどこにボールが来るのか予想しづらく、ダメージ壁にぶつかってしまうこともよく起こります。

反射タイプは敵の配置に左右されやすいデメリットがあります。

おすすめの反射モンスター

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ネプチューンはストライクショットで他の味方モンスターに触れるとそのモンスターを打ち込むことが出来るモンスターです。

多くの味方モンスターにぶつかることで、あらゆる敵モンスターを一掃できる火力を持っています。

この能力はダメージ壁に弱いという致命的な弱点もあるので、ストライクショットの使い所は慎重に選びましょう。

貫通・反射タイプを使い分けよう

いかがでしたでしょうか? デッキにどちらのモンスターも入れておけば、お互いの長所を発揮させやすくなります。

シールドブレイカーは貫通タイプの方が確実にシールドを壊せますので、なるべく貫通タイプのシールドブレイカーを使いましょう。

貫通タイプはボスの弱点部分を安定して狙えますので、1体入れておくだけでもボス戦の攻略の幅が広がります。

クエストがクリアできない時は、モンスターの攻撃タイプを見なおしてみましょう。

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今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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