NHKの解約に成功したので 契約解除方法と手続きの流れをまとめてみた

2017年12月12日まとめNHK,テレビ,ノウハウ,メディア,特集,解約

著者: 今井 阿見

テレビを見れる環境があるとNHKに受信料を払わなくてはならなくなる

前まで、ワンセグ放送を録画出来る機械を持っていたのですが、壊れてしまい、テレビを見る環境が完全になくなりました。他にワンセグ放送受信機もなく、携帯電話でTVは見れないし、新たにテレビを買う予定もありません。

なので、これを機会にNHKの放送受信契約を解除(解約)することにしました。そして、今月ようやくNHKの解約が完了しました。先に集金されていた過払い分の受信料の払い戻しもありました。

NHKの解約の手続きを進める中で、「NHKの解約手続き面倒くさすぎるだろ!」と思ったので、これからNHKとの契約を解除したい人向けに、NHKを解約する方法と手続きの流れをまとめてみました。参考にしてみて下さい。

NHKを解約する方法&手続きの流れのまとめ

NHKの受信契約を解除するには「放送受信契約解約届」を手に入れなくてはなりません。

「放送受信契約解約届」はNHKの公式サイトではPDFを配布してないようです。なので、NHKに「放送受信契約解約届」を送ってもらうよう手続き(電話)をする必要があります。

また、テレビを処分したのでNHKを解約する場合はテレビの処分方法によっては解約手続きの前にするべきことがあります。

NHK解約手続き前の事前準備

テレビを撤去(処分)したのでNHKを解約する場合、テレビの処分方法によってはやらなければならないことがあります。テレビの処分方法は大きく分けて3つの方法があります。

  • テレビを捨てた場合
  • テレビを売った場合
  • テレビを人に譲渡した(あげた)場合

テレビを捨てたことが放送受信契約の解除理由の場合は「放送受信契約解約届」の返信用封筒にテレビ撤去時の家電リサイクル券の写し(家電リサイクル券・排出者控)も提出する必要があります。

法律でテレビは粗大ゴミで捨てることが出来ません。なので、きちんとした手段で適切に捨てられているかNHKは解約時に確認してきます。

テレビを廃棄(処分)した際は、捨てた日付を覚えておき、処分を依頼した業者から「家電リサイクル券・排出者控」を受け取りましょう。もしテレビを捨てる時に排出者控を渡してくれない業者だった場合は違法業者です。

テレビを売った場合は、いつどのような手段で売ったのかNHKから確認されます。店舗で売った場合は念のためレシートを保管しておきましょう。解約届に詳細を記載する必要があります。

テレビを人に譲渡した(あげた)場合、どこの誰にいつテレビをあげたのか記録をつけておきましょう。解約届に詳細を記載する必要があります。

上記のNHK解約手続き前の事前準備が終わったら、「放送受信契約解約届」入手のため電話をしましょう。

第1ラウンド:「放送受信契約解約届」入手のため電話する

まず、解約届入手のためNHKの受信料窓口(0120-151515)に電話します。

音声で案内が流れますが、解約の案内がないので「その他のお手続き」を番号で選択。

オペレーターにお繋ぎしますので、お待ち下さいと言われる。(待ち時間が長いが諦めてはいけない)

オペレーターに繋がった時に契約解除をしたい旨を伝えると契約解除の理由を聞かれるので、あらかじめ理由を頭の中でまとめておきましょう。

ちなみに「テレビ見てないから」では理由になりません。テレビやカーナビなどの受信設備がなく、ワンセグを視聴できる端末(スマホなど)も所有していなければ十分な理由になります。

契約解除の手続きを進めていると「お客様番号」を聞かれるのであらかじめ用意しておきましょう。お客様番号はNHK契約時のハガキやNHKから届く書類等に書かれています。

解約手続きのために折り返しご連絡しますので、平日の都合のいい時間を教えて下さいと言われます。

3日後の朝の10:00~12:00に折り返しの電話を指定し、通話を終了しました。

第2ラウンド:NHKからの折り返しの電話を受ける

指定した日に折り返しの連絡はちゃんと来ました。しかし、10:00~12:00 を指定していたのに 9:55 頃に連絡が来ました。電話を取り損ねていたらどうなっていたのかと思うと震えが止まりません。

受信契約解除の理由を再び聞かれたので、前回と同じ内容を答えました。

オペレーターに、解約のための解約届をお送りします。それに記入して返送して下さいと言われます。

なお、解約届は届くまでに今から1週間ほどかかります。解約届は早く出さないと数週間で無効になりますと言われます。

数週間で無効になるなら、今から速達で送れよと思いました。その後、通話を終了。

第3ラウンド:「放送受信契約解約届」を返送する

折り返しの電話から「放送受信契約解約届」が届くのに本当に1週間くらいかかりました。

早く送らないと無効になるので、「放送受信契約解約届」をすぐに書きました。

放送受信契約を要しないこととなる受信機の数

解約届の「放送受信契約を要しないこととなる受信機の数」という項目は引っ掛け問題です。ここには放送受信契約をしていた、契約を解除したい受信機の数を書きましょう。(これは人によって違います)

私は衛星放送を見れる契約をしておらず、ワンセグ放送を見れる機器を廃棄処分しました。ワンセグ放送は地上デジタル放送の一部なので地デジを見れる機器を1つ廃棄処分したことになります。

なので私は「放送受信契約を要しないこととなる受信機の数」の項目を「地上1台、衛星0台」にしました。(この項目は人によって違うので適切な台数を記入してください)

「放送受信契約を要しないこととなった理由」は電話で聞かれた理由と同じものを記入しました。

「解約届」に記入、署名、捺印をして早めに送る

「放送受信契約解約届」を必要な項目をすべて記入、署名、捺印をした後で、念のためコンビニで解約届のコピーを取っておきました。

その後、NHKから送られてきた封筒に同封されていた返信用封筒に「放送受信契約解約届」を入れ、郵便局から速達&書留で返送しました。

解約届は早く出さないと数週間で無効になるので、届いたら後回しにせずにすぐに記入して送り返しましょう。

NHK受信契約の解約は無事終了し集金も停止

「放送受信契約解約届」をNHKに返送してからおよそ3週間後くらいに、NHKに既に支払済みだった受信料の払い戻しがあり、NHKの解約が完了したことを確認しました。

NHKの解約が終わっても、特にNHK側からの通達はないため、受信料の払い戻しがない人は、解約が完了したタイミングを知るのはちょっと難しいです。

その場合は、NHKの受信料の請求がなくなったことを解約手続き完了の目安とすればいいのではないかと思います。この記事があなたのNHKとの契約解除の参考になれば幸いです。

放送の自由 その公共性を問う (岩波新書)

放送の自由 その公共性を問う (岩波新書)

この記事を書いた人

著者(今井阿見)画像

今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

このブログ記事を気に入ったら著者(今井阿見)を応援して下さい! 励みになります!

著者Twitterアカウント 著者YouTube