Xbox Series X|S で操作してない時に画面が暗くなるのを防ぐ方法
あなたはXbox Series (X|S)本体でどんなゲームを遊んでいますか? Xboxに限った話ではありませんが、ゲームプレイ中にいきなり電話がかかってきたり、急な来客対応でゲーム機を長時間操作できなくなることは発生します。
Xbox Seriesでは操作をせず放置していると画面が自動的に暗くなります。さらに放置していると自動で本体の電源が切れたりします。Xboxのこれらの機能は電力消費軽減やディスプレイの画面焼けを防止してくれる側面もあります。
ただ、ムービーシーン等でプレイヤーが意図してXbox Series (X|S)を操作していなかったりする場合にこの機能は邪魔になります。なので今回は、Xbox Series (X|S)で操作してない時に画面が暗くなるのを防ぐ方法を解説します。
Xbox Series で操作してないと暗くなるのを防ぐ方法
Xbox Series (X|S)で画面が暗くなるのを防ぐには、まずXboxのホーム画面から「設定」を選択します。
左メニューから「プレイ環境」を選択します。
右に表示されている項目の中から「アイドル時のオプション」を選択します。
「画面を暗くするまでの時間」を選択します。
「画面を暗くするまでの時間」はデフォルトでは10分が選択されています。最近のゲームはムービーシーンが10分以上あることは珍しくないので30分以上にすることをおすすめします。私は30分にしています。
「画面を暗くするまでの時間」変更後は設定した時間が表示されます。実際に変更してみて不都合がないか使用しながら調整してみましょう。
よく画面が暗くなるならXbox Seriesを設定しよう
以上が、Xbox Series (X|S)で操作してない時に画面が暗くなるのを防ぐ方法です。ゲームのロード時間や戦略ゲームの思考している時間、ムービーシーンなど意外とゲームはコントローラーを操作していない時間が多くあります。
私はXboxで「龍が如く7 光と闇の行方」や「GUILTY GEAR -STRIVE-」プレイ時にストーリーのムービーで画面が暗くなることがよくありました。私は重要なシーンを見逃したくないのでXbox Series本体の設定を変更しました。
Xbox Series (X|S)で頻繁に画面が暗くなることを経験していて、それが嫌だと感じているゲーマーなら設定を変更しましょう。一度Xbox Series (X|S)で設定変更すれば今後画面が暗くなって煩わされることはなくなると思います。