Xbox Series X|S 本体のシステムの自動更新をオン・オフする方法
Xbox Series (X/S)では初期設定時に本体のシステムアップデートが自動で行われるように設定することを促されます。なので、多くの人のXbox Series 本体はシステムが最新の状態に保たれていることと思います。
ですが、人によっては時間がなかったり、ネットの調子が悪かったりといった理由でシステムの更新設定を飛ばしたという人もいるでしょう。でも大丈夫、Xbox Series 本体のシステムの自動更新設定は後からでも変更できます。
また何らかの理由でXbox Series 本体の更新を停止したい時のために自動更新の設定方法を覚えておくと便利です。なので、今回はXbox Series (X|S)本体のシステムの自動更新(アップデート)をオン・オフする方法を解説します。
Xbox Series のシステム自動更新をオンオフする方法
Xbox Series (X|S)のシステム自動更新をオン・オフするには、まずXboxのホーム画面を表示します。アプリやゲーム等は終了させておきましょう。
画面上部の項目の中から「設定」を選択します。
左メニューから「システム」を選び、右に表示される項目の中から「アップデート」を選択します。
自動更新を有効化したいときは「本体を最新状態にする」にチェックを入れてください。逆に自動更新を無効にしたい場合は「本体を最新状態にする」のチェックを外します。
以上の設定変更でXbox Series 本体が自動的にシステムアップデートを行うのを有効化または無効化できます。ちなみにXbox Series自体がオンラインでないとシステムアップデートは行われません。
Xbox Seriesをオンラインにしたい時は「設定」から「全般」→「ネットワークの設定」と進み、Xbox Seriesをオンラインにしてください。
なるべくXbox Series 本体を最新の状態に保とう
以上が、Xbox Series 本体の自動システムアップデートをオン・オフする方法です。本体やネットワークに特に問題がないなら基本的にXbox Series 本体のシステムの自動更新は有効化しておくことをおすすめします。
Xbox Series 本体を最新の状態に保つことで、本体の機能の拡充や不具合の解消、セキュリティー面の強化が期待できます。主なXbox のシステムアップデートの内容は公式サイトに掲載されているので気になる人は確認しましょう。
ゲーム機はシステムアップデートによって、予期しないバグが発生することもあります。本体を更新して問題が起きないか気になる人は自分の好きなタイミングで本体を更新できるようにシステムの自動更新をオフにしてみましょう。