Xbox Series X|S 本体からデジタルコードを入力し利用する方法
あなたはXboxを持っていますか? Xboxに限った話ではないですが、ゲームを購入する際にパッケージ版ではなくダウンロード版を購入する比率が近年増加しています。今は売上本数の4割以上がダウンロード版となっています。
元々Xboxはゲームショップでのソフトの取り扱いが少なかったので、ソフトをダウンロードで購入する人が多かったと思います。Xbox Series (X/S)のソフトも同様にMicrosoft Storeからダウンロード版を購入する人が多いでしょう。
Microsoft Storeは決済にクレジットカード、プリペイドカードが使えます。プリペイドカードを利用するにはコードを入力し残高に追加する必要があります。なので、今回はXbox Series からコードを入力する方法を解説します。
Xbox Series 本体からコードを入力し利用する方法
Xbox Series 本体からデジタルコードを入力するには、Xbox ホーム画面の上部の項目から「Microsoft Store」を選択します。
「Microsoft Store」アプリを起動したら左メニューに移動します。
左メニューの項目の中から「使う」を選択します。
コードの入力フォームが表示されます。キーボードでデジタルコードを入力してください。英字キーボードが表示されない場合はLTボタンでキーボードを英字キーボードに切り替えてください。
コードを入力し終わったら「コードを確認」ボタンを押します。
コードによって残高や特典が追加されるアカウントが表示されます。コードを適用したいアカウントで間違いなければ「次へ」を押します。
デジタルコードの利用によって取得できる残高、特典、サービスなどが表示されます。問題なければ「確認」を押してください。
対象のアカウントにデジタルコードで入力した内容が適用されます。「閉じる」を押すことで作業を完了できます。
Xboxで使えるデジタルコードを有効活用しよう
以上が、Xbox Series 本体からコードを入力する方法です。Xbox Series (X/S)ではデジタルコードを入力することで、プリペイドカードの残高の追加やXbox Liveメンバーシップのサービスの利用料金を支払う事ができます。
プリペイドカードやデジタルコードはダウンロード版ソフトと異なり他人へのプレゼントとして使うことも出来ます。Xboxを所有している友人や知り合いがいるならデジタルコードを贈り物として利用するのはアリかも知れません。
また日本では2021年10月1日からXbox Cloud Gamingが利用可能になっています。Xbox Cloud GamingはXbox Game Pass Ultimateで利用できます。このサービスはデジタルコードでも加入可能です。まだの方はお試しください。
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