MacBook Pro Retina display 購入を考える際に参考になる記事まとめ
MacBook Pro Retinaディスプレイが発売され、既に購入した人の感想やレビュー、比較などが様々な所で記事なっています。
MacBook Pro Retina欲しいけど、どうしようかなー。と、まだ購入に踏み切っていない人もいると思います。
そういった方が購入を考える際に、役に立ちそうな記事を集めてみました。
MacBook Pro Retina ディスプレイに関する記事
参考になるニュース記事
ご用心!―「新MacBook Proは事実上修理不可能」とiFixit
iFixitによれば「Retinaディスプレイ搭載のMacBook Proはこれまでにわれわれが分解調査した中でもっとも整備性に乏しいマシンだ」という。
MacBook Pro Retinaディスプレイは、修理や分解は難しいとのこと。
新MBP自慢のRetinaディスプレイ、Safariはクッキリ出るけどChromeはモッサリ… : ギズモード・ジャパン
以下はそのThe Vergeに載ってたChromeとSafariのスクリーンショット比較です。クリックで拡大して高解像度で比べると、あー確かに…Chromeの方がかなりボケて見えますね…。
Google Chromeをメインのブラウザとして使っている方は、Retinaディスプレイをあまり楽しめないかもしれません。
Chromeブラウザが、Retinaに対応するまで、待つのもありだと思います。
Retina MacBook Proはキーストローク浅め、本体重量ちょい重めだった
その差は0.55ミリ。当然計測誤差はあるでしょうが、確実にRetinaなMacBook Proのほうがキーストロークは浅くなっています。
浅いキーストローク。この辺は好みの問題ですね。
Retina搭載MacBook Proはどこで買う? アップルストア銀座は断続的に入荷中 | パソコン | マイナビニュース
日本におけるアップルストアの旗艦店といえるアップルストア銀座で現在、「MacBook Pro Retinaディスプレイ搭載モデル」は品切れとなるタイミングもあるが断続的に商品が入荷している状況とのこと。14日も、午前中は品切れだったものの昼に商品が入荷し、筆者が同店を訪れた16時の時点では2.3GHzモデルも2.6GHzモデルも購入可能な状況だった。
品切れになることもあるそうですが、買うことは出来るみたいですね。
購入した人の理由
ぼくがMacBook Pro with Retinaディスプレイを購入した理由。 | 和洋風◎
ブログを書くだけだったら、13インチのMacBook Airでもいいと思うのですが、最近動画を編集したり、アプリを書くときにXcodeのInterface Builderを使う事が多くなってきたので、より広い画面が欲しくなったんです。
みなさんご存じの通り画面の広さと作業効率は比例します。
MacBook Pro with Retina Displayを買うべきこれだけの理由 | ネットショップ応援団/アミアンインターナショナル
ディスプレイに惚れた
しかも15.4インチという大きなディスプレイなので、サブディスプレイ無しでも作業が楽々できそうな感じ。
MacBook Air 13″だとちょっと画面が狭くて、アプリのツールボックスが邪魔な時が多い。
そんなわけでサブディスプレイを持ち歩くことも多かった。
MacBook Pro with Retina Displayなら、たぶんこれ一台で済んでしまう。
購入しなかった人の理由
私が新型Retina MacBookProを止めて、Air13インチを購入した理由
現在私が使っているAir11インチは、約1kg。それに対して、新型Proは約2kgです。
私の住んでいる福岡では新型Proは未入荷だったので、同じ約2kgのPro13インチを手に持ってみたところ、やはり「これは毎日持ち歩くにはちょっと重いな・・・」という結論に。
購入した人の主な理由が、高解像度のディスプレイ。
購入しなかった人の主な理由が、重さといったところでしょうか。
いかがでしたでしょうか? このまとめ記事が、MacBook Pro Retinaの購入を考えている方の参考になれば幸いです。