OneDrive(旧SkyDrive)の基本と便利な使い方のまとめ
日頃、パソコンではMicrosoftのWindowsを使っていますが、そのMicrosoftが提供しているサービス『OneDrive』は全く使っていませんでした。
OneDrive は Windows 10 にプリインストールされているので、Windows 10 を持っているならいつでも使い始められます。
最初から入っているソフトを活用しないのは、なんだか勿体無い気がするので、OneDrive を使い始めるに当たっての基本と便利な使い方の情報をまとめてみました。
OneDrive の基本と便利な使い方のまとめ
OneDriveとは
Microsoft のアカウントがあれば簡単に利用を始められる、クラウドストレージサービスです。
写真やビデオ、Office ドキュメントなどの様々なファイルをオンライン上に保存(バックアップ)出来ます。
元々はSkyDriveという名称でしたが、名称変更されOneDriveという名前になりました。
OneDriveのプランについての最新情報はこちらからご確認下さい。
OneDriveを使うための準備
OneDrive を使うには、Microsoft アカウントが必要です。
アカウントを持っていない場合は、ブラウザからアカウントを新規作成しましょう。
Microsoft アカウントのページにアクセスして、アカウントの新規登録を行って下さい。
アカウントの登録には、パスワード リセット時における連絡可能なメールアドレスや電話番号が必要です。
アカウント取得後、OneDrive をダウンロードします。Windows 10 と Windows 8.1 はプリインストールされているので、ダウンロードは不要です。
Windowsパソコンでダウンロードするにはこちらから、iPhone、iPadで使うならこちらから、Androidで使うならこちらからOneDrive アプリをダウンロードします。
ダウンロード後、ソフトを起動しMicrosoftアカウントでのサインインを行って下さい。
OneDrive の基本的な使い方まとめ
OneDrive を使い始めるにあたって覚えておくと良い情報のリンク集です。
OneDriveのアップロードとダウンロードの速度を最大化する
OneDrive の便利な使い方まとめ
OneDrive の便利な使い方と、トラブル時の対処方法のリンク集です。
OneDriveを使ってWeb上でアンケートを作りExcelで集計する方法
ビジネス向きの「OneDrive for Business」の便利な使い方など
自分の OneDrive の使い方を見つけよう
以上が、OneDrive を使い始めるに当たっての基本と便利な使い方のまとめです。
基本的には、他のクラウドストレージサービスと大差ありませんが、Microsoftが関わっているだけにOfficeと連携できるのが強みのように思えます。
Windows 10 と Windows 8.1 にはOneDriveがプリインストールされているので、ファイルを共有する方法で悩んでいるのなら、試しに使ってみるのはいかがでしょうか。