「ピクミンテラス」が宮島SAに出来たので行ってみた
私は年末年始に広島の実家に帰省しました。宮島SAに寄ることがあったので、ついでに「ピクミンテラス in 宮島SA」を見てきました。広島とピクミンは特に深い繋がりがある訳ではないのでイベントが行われること自体が驚きです。
ピクミン4のヒットによるファン層の増加もあり、現地はかなり賑わっていました。ピクミン4は私も遊んでいますし、シリーズ自体もナンバリングタイトルは全作品遊んでいるので、このような催し物が行われるのは感慨深いです。
見に行ったその日にレポートを書ければよかったのですが、私は年末年始にブログを書ける状態ではなかったので、今更ですが日記という形で現場の雰囲気や展示物などを共有しておきたいと思います。気になる人は参考にどうぞ。
「ピクミンテラス in 宮島SA」に行ってきた
「ピクミンテラス in 宮島SA」は山陽自動車道の宮島サービスエリア(下り線)の屋外スペースで行われている催し物です。開催期間は 2023年12月13日~2024年8月31日 となっています。
エリア内では複数の場所でピクミンたちを立体に再現したオブジェが展示されており、自由に撮影が可能となっています。開催エリア自体には無料で入れます。イベントの詳細は特設サイトで確認できます。
「ピクミンテラス」実際の展示物
ピクミンシリーズ皆勤賞の赤青黄ピクミンのオブジェが設営されたフォトスポット。みんなが並んでピクミンの前で撮影をしようとしているので結構な人気エリア。
ピクミンテラスを案内してくれる看板(チャッピー)。
ピクミンテラスを案内してくれる看板(青黄赤ピクミン)。
ピクミンのオブジェ展示エリア1。広島銘菓「もみじ饅頭」を運ぼうとしているピクミン。饅頭の再現度が高く結構美味しそう。
ピクミンのオブジェ展示エリア2。宮島で伝統工芸の「しゃもじ」を運ぼうとしているピクミン。
ピクミンの展示物の近くには、この様な豆知識が記載された看板が設置されています。
ピクミンのオブジェ展示エリア3。くつろいだり、走ったり、遊んだりしているピクミンたち。
もっと地面に寄って近くで撮影するとこんな感じです。ピクミン4でも公園っぽいステージがあったので馴染みますね。ゲームでの苦労を思い出します。
ピクミンの展示物を全部見たところ、見逃していなければ「氷ピクミン」「羽ピクミン」「ヒカリピクミン」はいなかったように思います。これらのピクミンは恐らくオブジェでの再現が難しかったのでしょう。
「ピクミンテラス」の特設ショップ
「ピクミンテラス in 宮島SA」ではピクミングッズを取り揃えた特設ショップが営業しています。営業時間は10:00~18:00(年中無休)です。
私がショップに行ったタイミングでは店の前に長蛇の列が出来ており、キャンセル待ちの整理券が配布されていました。要するに誰かがキャンセルしないと入れない整理券なので私は店に入るのを諦めました。
ピクミンのグッズが欲しいなら特設ショップに早めに行ったほうが良いと思います。
ピクミンが好きで広島に行くことがあるなら
以上が、「ピクミンテラス in 宮島SA」の現場写真とレポートです。展示物の周辺を子どもたちがはしゃぎ回るのを見て、今の子供達にピクミンは人気なんだなぁと思いました。これはピクミン5が発売されるのも早そうですね。
私が「ピクミンテラス in 宮島SA」に行ったのは午後ですが、ピクミンのグッズ販売が行われているショップは超人気でとても入れませんでした。ピクミンのグッズが欲しい方は午前中の営業開始直後に訪れたほうが良いでしょう。
年末年始に広島に訪問したのに「ピクミンテラス in 宮島SA」が行われている事を知らず見逃した方もいると思います。催しは2024年8月31日までやっていますので、それまでに機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。