ブログは続けるのが一番難しい

2013年7月27日エッセイweb,ブログ,文章,考え方

著者: 今井 阿見

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Google リーダー から feedly に移行してしばらく経ったので、久しぶりにRSSフィードの整理をしてみました。

feedly でのRSSフィードの管理は面倒です。RSSフィードの追加は簡単だけど、逆にフィードを削除するには手間がかかります。

1つフィードを消すたびに、「~ more source」と表示されフィード群が折りたたまれるので面倒です。どこかの設定から効率的にフィードの管理ができるように変更できるのかもしれませんが、設定の方法が分かりませんでした。

フィードの削除がGoogle リーダー のようにサクサク出来ません。RSSフィードの整理は忍耐の必要な作業でした。これからはフィードの追加も慎重にした方がいいかもしれません。

意外と多い、更新停止したブログ

時間をかけながら、ブログのRSSフィードを確認していると意外と更新を停止しているブログが多いことに気づきます、知らないうちにブログを止めてしまっているところが結構ありました。

意外だったのは、2年前くらいに人気ブログとして随分と名を馳せていたブログも更新をしていないことでした。

ある程度知名度のあったブログがもう1年も更新をしていないということがざらにありました。人気ブログになったとしても続けるのは難しいということですね。

どのブログもわたしのブログより知名度があるのに、勿体無いなという気がしてきます。

更新停止したブログはどう考えてもブログのネタが切れたわけではなさそうなので、ブログに対する情熱が失われたのが原因だろうと思います。

ブログに対する情熱の維持

ブログのネタ切れを防ぐ記事は過去に見かけたことはあるけど、「ブログに対する、やる気や情熱切れ」を回避する記事はまだ見たことがありません。

それもそうです、ブログを更新しなくなった人が「ブログに対する、やる気や情熱切れ」に関する記事を書くわけがありません。この辺のノウハウは全くWebに蓄積されてないと言っても過言ではありません。

わたしのこのブログだって、いつまで続くか分かりません。ある日突然何かの拍子にブログに対する興味を持てなくなる日が来るかもしれません。それに対してはなんの保証もありません。現に学生時代に書いていたブログは過去に閉鎖していますからね。

結局はブログは続けるのが一番難しいということなのでしょう。

今のところ、このブログが一番長く続いているブログなだけに、自分が死ぬまでは更新できたらいいなとは思っています。それがどんなにくだらない内容でもね。

元々くだらない文章から始まったブログなだけに、このブログの最期もくだらない終わり方が一番お似合いなのかもしれません。

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今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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