YouTubeコメント欄で文字装飾! 太字、斜体、取り消し線を使う方法!
皆さん、こんにちは! 今井阿見です。YouTube見てますか?
お気づきの方は、お気づきだと思いますが、昨年末にYouTubeとGoogle+のコメント欄が統合されてから、YouTubeのコメント欄でGoogle+の投稿で使えるのと同等の文字装飾が可能になっています!
Google+と統合されたYouTubeのコメント欄は、太字や斜体などの文字装飾が出来るようになりました。
YouTubeコメント欄で文字装飾を使う方法
YouTubeのコメント欄で使用可能な文字装飾は『太字』『斜体』『取り消し線』の3つです。
コメント欄での3つの文字装飾方法
『太字』『斜体』『取り消し線』の文字装飾を行うには、装飾したい文字を半角記号で囲みます。
全角記号ではダメですのでご注意ください。具体的なやり方は以下の通りです。
太字
太字の文字装飾を使うには、太字にしたい文字の部分を * (半角アスタリスク)で囲みます。
例: *太字*
斜体(ナナメ文字)
斜体(ななめの文字)の文字装飾を使うには、斜体にしたい文字の部分を _ (半角アンダースコア)で囲みます。
例: _斜体_
取り消し線(横棒)
取り消し線の文字装飾を使うには、取り消しにしたい文字の部分を – (半角ハイフン)で囲みます。
例:-取り消し線-
実際のイメージ
実際にこのように打ち込んで文字装飾を行います。文章の途中で文字装飾を使う場合は『装飾したい文字の前後』に半角スペースを入れてください。
投稿する前は文字に文字装飾が反映されません。文字装飾はコメント投稿後に反映されます。
文字装飾を組み合わせる
文字装飾は重ね合わせることが出来ます。文字に文字装飾を複数かけたい時はこのように囲みます。
これで、太字かつ斜体の文字装飾が投稿後に反映されます。
ただし、ブラウザや環境によっては文字装飾が反映されていないように見えることがあります。
文字を装飾できてないように見える時は、アプリや別のブラウザでの表示を確認してみましょう。
YouTubeのコメント欄で文字を装飾してみよう!
YouTubeのコメント欄で文字装飾を使えるようになったことを知る人は結構少なく、実際あまり使われていません。
YouTubeのコメント欄でさらっと文字装飾を活用すれば、他のコメントより目立つことが出来るかもしれません。
まだYouTubeで文字装飾を使ったことがなければ、この記事の動画版をYouTubeにアップロードしましたので、そちらのコメント欄で試してみてください!
YouTubeコメント欄で太字、斜体、取り消し線の文字装飾をする方法! – YouTube
動画の説明欄でも文字装飾できるらしい
ちなみにコメント欄だけでなくYouTubeで投稿した動画の詳細を記載できる説明欄でも文字装飾することが出来るとYouTubeのヘルプに記載されています。
説明に書式付きテキストを使う場合は、次の形式を使用します。
太字: *サンプル*
斜体: _サンプル_
取り消し線: -サンプル-
注: 違反警告を受けたままのチャンネルや、一部の視聴者に対して不適切となり得るコンテンツの場合、修正機能は利用できません。
YouTubeの動画の説明欄(詳細)は省略表示される事が多いので目立たないかもしれませんが、YouTubeに動画を投稿している人は活用してみましょう。ちなみに私が試したところ英数字しか文字装飾することが出来ませんでした。