iPad mini 4 の衝撃吸収ケースを購入! MIL規格取得済みがおすすめ
1週間前に 古い iPad mini を売却し、新しい iPad mini を購入しました。
以前使っていた iPad mini 2 はカバーを付けずに使用していました。落としたりすることはなかったので、画面の割れなどはありませんでしたが、iPad背面のAppleマークに小さなすり傷があったため、買い取り時の売却額が減額されてしまいました。
過去にiPhoneを落として画面を割ったこともありますし、僅かなキズで買い取り額を下げられることもされたくないので、iPad mini 4用の衝撃吸収ケースを購入して使うことにしました。(同じ製品でiPad mini 5用もあります)
iPad mini 4,5の衝撃吸収ケースはコレがおすすめ
【Spigen】 iPad Mini 4 ケース, タフ・アーマー [米軍MIL規格取得]
今回私が iPad mini 4 ように購入したケースはこちらです。タフ・アーマーケースとも呼ばれています。
このケースはアメリカ軍のMilitary Grade【米軍軍事規格】を取得した製品です。MIL規格は軍事目的で使えるほどの品質・信頼性があるという意味なので、ただの衝撃吸収ケースよりも安心感があります。
MIL規格取得の iPad mini 4 向け耐衝撃ケース
ケースのパッケージデザインはこんな感じです。
衝撃吸収ケースの背面です。メタリックでかなり堅牢に見える見た目です。
ケース表面です。ケース内側の網状パターンとケース四隅のエアクッション(空気の層)により、落下時の衝撃吸収力を強化しています。
このケースは、高い柔軟性のインナーカバーを硬めのポリカーボネートパネルで補強する、二層構造の強靭なケースになっています。
iPad mini 4 に実際にケースを付けるとこのような感じになります。
ケース裏側。背面カメラの穴の位置もぴったりです。
iPad mini 4 に、タフ・アーマーケースを装着すると厚みはこのくらいになります。
装着時のイメージ図です。iPad mini が大体倍くらいの厚みになります。
ケースの重さは181g。iPad mini の重さが大体300gなので、ケースを付けたiPad miniの重さは1.5倍くらいになります。
このケースを付けることで、軽さと薄さが売りのiPad miniが、かなりずっしりと分厚くなります。
ですが、実際に持ってみると見た目通りのゴツさと厚みがあり、これなら落とした衝撃で壊れないなという安心感があります。流石はMIL規格取得済みのケースですね。
タフケースに嬉しいスタンド機能付き
このように、ケース背面には指で起こして使える折りたたみのスタンドが付いてます。
スタンドを使うことで、iPad mini を立てたまま使用できます。
スタンド機能によってiPad miniを立てることが出来るため、iPad を長時間持つ必要がなくなります。
ケースを付けたiPad miniは、動画鑑賞用のディスプレイとして最適です。
実際にスタンド機能を使い、Amazonのプライムビデオで1時間の映像を鑑賞して見ましたが、ストレスなく視聴できました!
このケースを使うことで、iPad mini 4 が、様々な場所に持ち運べる映画・ドラマ視聴用のディスプレイに生まれ変わります。
耐衝撃かつスタンド機能付きは魅力的
MIL規格取得の衝撃吸収ケースでありながら、スタンド機能が付いているので、iPad mini の活躍の幅を広めたい人にはおすすめのケースです!
衝撃吸収ケースは重くなるのが欠点ですが、このケースはスタンド機能によって弱点を見事カバーしています!
持っている iPad mini 4 を傷つけたくない&壊したくない人は、衝撃吸収ケースを装着して、iPadが傷つくのを防ぎましょう!
【Spigen】 iPad Mini 4 ケース, タフ・アーマー [米軍MIL規格取得]
追記
私は iPad mini 5 でも引き続き同じメーカーのケースを使っています。相変わらず頑丈で評判もいいです。
【Spigen】 タブレットケース iPad mini 5 ケース 2019 対応 米軍MIL規格取得 落下 衝撃 吸収 タフ・アーマー テック 051CS26115 (ガンメタル)