トイ・ストーリー3(3D)の苦い思い出

2012年7月8日ネタCG,おもちゃ,アニメ,ディズニー,トラブル,映画

著者: 今井 阿見

本日、テレビで『トイ・ストーリー3』(Toy Story 3)があります。私はこの映画の3D版を映画館で見ました。

トイ・ストーリー3はピクサーの作った、長編CGアニメーション映画です。トイ・ストーリーシリーズピクサーの代表作ですね。

今回は、私のトイ・ストーリー3にまつわる悲しいトラブルの話を語ろうと思います。映画にまつわる苦い思い出です。

トイ・ストーリー3の苦い思い出

私はトイ・ストーリーシリーズはビデオで何回も見ています。アニメ映画の中でもオススメのシリーズです。もう、1と2を何回見たか分からないぐらい見てます。

3が制作が開始されたと聞いたときは、とても嬉しかったですね!

日本での上映が始まった際に、トイ・ストーリー3は3Dでの上映もあると聞いて、これは絶対に3Dで見ねば! と思いました。

皆さん、御存知の通り、3D映画は専用のメガネが必要です。これが結構面倒なんです。

私は目が良くないため、普段メガネをしているのですが、メガネをしたまま、3Dメガネを掛けるとダブルメガネとなってしまい、これが非常に映画を見づらい!!

なので、3Dの映画を見るときはコンタクトレンズをして見に行くようにしています。

トイ・ストーリー3の時も同じ様にコンタクトレンズを着用して映画を見に行きました。

映画の上映開始時刻になり、スクリーンを覆い隠していたカーテンが開き、予告編などが流れる時間帯になって、照明が落とされました。

そろそろ映画が始まりそうなので、3Dメガネ着用するか、とメガネをつけようとしたタイミングでなんと、コンタクトレンズが片方とれて外れてしまいました。

必死にコンタクトレンズを拾おうとしましたが、もう周りは暗く、どこに落ちたのか全くわからない……。

結局、コンタクトレンズが見つかること無く、映画の上映が始まりました。

3Dメガネを着用しないと映像がぶれてしまうため、コンタクトレンズなしで3Dメガネを着用したのですが、片側からぼやけた映像が入ってくるので、とても見づらい!

しかたがないので、映画が終わるまで3Dメガネの片側を手で塞ぎながら映画を見ました。

つまり、3D映画を2Dで見たということです……。

映画上映後、皆さん席を立ちさっさと出ていこうとするため、とても落ちたコンタクトレンズを探せる状態でなく、コンタクトレンズを探すのをあきらめざるをえない状況でした。

映画が面白かったことが、唯一の救いです。これでつまらない映画だったら救われなかったよ!! こんなトラブル二度とごめんです。

3D映画を2時間片目で見るという苦行でしたが、今ではいい思い出です。

いや……、いい思い出だと信じたい……。

映画『トイ・ストーリー3』トトロのぬいぐるみも登場する予告編 – YouTube

映画の感想は、この記事には書ききれないので省きますが、トイ・ストーリーは3D版を2Dで見ても面白い事は保証します! オススメですよ!!

トイ・ストーリー3(吹替版)

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今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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