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YouTubeを子供に見せたくない! 悪影響が怖い親が取れる対策は?

今月の初めの頃、「YouTubeの粗悪な動画を子供に見せたくない」という話がネットで話題になっていました。

現在、小学生の約半分はYouTubeを見ていると言われ、YouTuberは子供に絶大な人気があります。しかし、あまりにも影響力が強すぎるため子供への悪影響を懸念する親がいるのは当然と言えます。

子供にスマホでYouTubeを見せておけば大人しくなるため子育てにYouTubeを活用している親は少なくありません。しかし、教育やしつけへの影響を考えると後が怖い気がします。

子供がYouTubeの悪影響を受けないためにはどうしたら良いでしょうか? ちょっと対策を考えてまとめてみました。

子供がYouTubeから受ける悪影響を減らすには?

YouTubeは誰でもどんな動画を投稿できてしまうため、悪質なコンテンツは結構な割合で見つかります。

例えば、YouTubeにある動画の中で親が子供に見せたくないのは以下のようなものでしょう。

  • ショッキングな映像(グロ、暴力など)
  • 過激で下品な言葉遣いのコンテンツ
  • 公序良俗に反する動画
  • 性的なコンテンツ
  • 危険行為・脱法行為をする動画
  • 流言飛語・デマを広めている動画

大人でもあまり見たくないこれらの動画。YouTubeの子供への悪影響を懸念するならこれらの不適切なコンテンツを避ける必要があります。

対策1:YouTubeの悪影響を減らす手段2つ

YouTubeで不適切なコンテンツを避ける手段は2つあります。

手段1:「YouTube Kids」を使う

最も、簡単で手っ取り早い方法が「YouTube Kids」(ユーチューブ キッズ)を使うことです。

「YouTube Kids」は子ども向けに開発されたYouTube公式のアプリなので、安心して低年齢の子供に見せられる動画がまとめられています。

時間制限も設定できるため、子供がYouTubeを見すぎてしまうということも防げます。まさに小さいお子さんには最適のYouTube視聴方法です。

手段2:YouTubeに視聴制限をかける

もう一つの手段として、YouTube自体に視聴制限をかけることです。

YouTubeの「制限付きモード」をオンにすると不適切と判断されたコンテンツを含む動画は表示されなくなります。

ブラウザから「制限付きモード」を有効にするには、まずYouTubeの設定のページに移動します。

ページを一番下までスクロールして「制限付きモード」と書かれた部分を押します。

制限付きモードの状態を「オン」にして保存します。これでYouTubeが制限付きモードとなり不適切な動画が非表示になります。

iPhoneやAndroid、iPadでYouTubeをご利用の場合はYouTubeアプリの「設定」から「制限付きモード」のスライダーをオンにしてください。

制限付きモードで一つ気をつけなければならいのが、「制限付きモード」はYouTubeのアカウントに設定されるものではなく、各ブラウザ、各アプリごとに設定されるということです。

パソコンで制限付きモードを有効にしても、iPhoneでYouTubeを見ればコンテンツに制限がかかっていません。子供が見る環境に合わせて制限付きモードを設定する必要があります。

対策2:YouTube自体を見せないという手段

「制限付きモード」のYouTubeはほとんどの不適切なコンテンツを除外できます。しかし、全ての不適切なコンテンツを排除している訳ではありません。

誰でも動画投稿できてしまうというYouTubeの性質上、不適切なコンテンツの排除には限界があります。ならばYouTube以外の選択肢も考慮に入れるべきでしょう。

テレビを持っていればNHKの子供番組を自分の子供に見せていたのに…。という方には朗報があります。NHKの子供番組はネットでも見る方法が用意されています。

「NHKこどもパーク」プライムビデオチャンネル

NHKこどもパーク : Prime Video チャンネル

Amazonのプライム会員が追加で料金を支払えば利用できるAmazon Prime Videoチャンネルで「NHKこどもパーク」が視聴できます。

「NHKこどもパーク」のチャンネルは月額¥390で利用できます。NHKの受信料よりも遥かに安いですね!

テレビで見る番組とは違い、いつでも好きな時に子供に番組を見せられるので親御さんの都合にもピッタリ合わせられます。

YouTubeの動画と違い、はじめから子供向けの映像の質が保証されているようなものなので、YouTubeが不安だという人はNHKこどもパークを活用してみましょう。

対策3:子供が何を見ているか把握する

ここまで、なるべくYouTubeの有害なコンテンツを子供に見せない方法をお伝えしてきました。

子供に不適切な動画を見せないことも大事ですが、子供が何の映像を見たのか親が把握しておくことも同じように同時に大事です。

親はYouTubeの履歴などを通して「子供がどんな動画を見たのか」なるべく把握しておきましょう。

子どもの関心に関心をもつことで、親子の絆がより深まります。スマホやYouTubeに子供を任せきりにしないようにしましょう。

YouTubeを通して親子の交流を

ここまでの内容をまとめると、YouTubeが子供に悪影響を与えないようにするには。

  1. 視聴制限のかかったYouTubeを見せる
  2. YouTube以外の動画を見せる
  3. 子供が何の動画を見ているか把握する

ということになります。

もし、子供がYouTubeの悪質な動画を見て、言葉づかいが悪くなったり、おかしな行動を取り始めたら、きちんと子供をしつけましょう。粗悪な動画を見ても親がちゃんと子供を指導すればYouTubeの悪影響は受けにくくなるはずです。

今の時代、子供に全くYouTubeを見せないことは難しいと思います。多くの子供がYouTubeを見ている以上、子供がYouTubeの話題についていけないと仲間外れにされ友達ができなくなる恐れがあります。

親は子供が置かれている状況を理解しつつも、子供がYouTubeにのめり込みすぎないようコミュニケーションをとっていきましょう。