Amazon Prime Videoチャンネルを解約する方法【動画見放題解説】

2018年7月10日プライムビデオAmazonプライム,VOD,Webサービス,ノウハウ,プライムビデオ,便利,動画,解約

著者: 今井 阿見

先月、日本で提供が開始されたAmazon Prime Videoチャンネル。サービス開始当初はパッとしないラインナップでしたが、今ではアニメやスポーツ、音楽系のチャンネルが増え、多様なコンテンツが楽しめるようになりました。

Amazon Prime Videoチャンネルはチャンネルごとに無料体験期間があります。体験期間中に自分には合わないなと思ってキャンセル(解約)すれば、利用料金は取られません。なので気軽に始めることができます。

今回は、これからAmazon Prime Videoチャンネルを始める人向けに、登録したチャンネルの解約(キャンセル)方法を解説します。

Amazon Prime Videoチャンネルの解約方法

『Amazon Prime Videoチャンネル』はプライム会員が観たいチャンネルに追加で月額料金を払うことでプライムビデオで視聴できる動画コンテンツが増えるサービスです。

Amazon Prime Videoチャンネルで登録したチャンネルは、キャンセル(解約)しない限り、無料体験期間終了後に自動で契約が更新され月額料金を支払うことになります。

支払う月額料金は登録するチャンネルごとに異なります。

登録したPrime Videoチャンネルを無料のまま自動で解約したい場合は、無料体験期間終了前に「チャンネルをキャンセルする」必要があります。

登録したチャンネルの解約方法

Amazon Prime Videoチャンネルで登録したチャンネルをキャンセル(解約)するには、まずPrime Videoチャンネルの管理のページに移動してください。

画面を下にスクロールし、「Prime Videoチャンネル」の項目を見つけ、登録を解除したいチャンネルの「チャンネルをキャンセル」を押します。

スマホの場合

パソコンのブラウザの場合

「チャンネルをキャンセル」を押すとPC、スマホ、どちらの場合も本当にチャンネルをキャンセルかどうか確認するメッセージが表示されます。

確認ウィンドウの中の「チャンネルをキャンセル」を押せば、対象のチャンネルは登録解除(解約)されます。

なお、チャンネルの登録を解除しても期限が切れるまではチャンネルのコンテンツの視聴は可能です。期限終了後にチャンネルは自動で見れなくなります。

登録がキャンセルされたチャンネルは「チャンネルをキャンセル」の項目がなくなり、「チャンネルを再開する」という表示に変わっています。

無料体験期間終了後に有料でチャンネルを継続したくない場合は「チャンネルを再開する」を押さないでください。

無料体験期間終了後もチャンネルを継続して観たい場合は「チャンネルを再開する」を押してください。

無料体験期間はチャンネルごとに異なる

Prime Videoチャンネルの各チャンネルは、チャンネルごとに月額料金と無料体験期間が異なります。

例えば、Jスポーツのチャンネルは無料体験期間が14日間で、月額料金が2,138円ですが、

dアニメストアのチャンネルは無料体験期間が30日間で、月額料金が432円となっています。(どちらも2018年7月10日時点)

なので、チャンネル登録を開始する前にしっかりと情報をチェックしておけば、無料体験期間中に体験期間終了後も有料でチャンネルを継続するかどうかをしっかり考えることができます。

無料のトライアル期間を活用しよう

以上が、Amazon Prime Videoチャンネルの解約(キャンセル)方法です。やり方が分からなかった人は参考にしてください。

既に、プライムビデオの視聴環境が整っている人は、チャンネルを契約するだけで、新たなアプリのインストールなしに見れるコンテンツが増えるのが、Prime Videoチャンネルの魅力です。

チャンネルによってはライブ映像を配信しているチャンネルもあります。視聴環境が不安だという人は、対象のチャンネルの無料体験期間を有効活用してみましょう。

Prime Videoチャンネルの解約(キャンセル)と同時にプライム会員の更新もやめたい場合はプライム会員の解約方法も記事にしているので、そちらを参考にしてみてください。

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今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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