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賃貸物件を東京で探して失敗した話

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先週の話になりますが、東京に行って賃貸物件を探していました。

なぜ賃貸を探して広島から東京に移り住もうとしているのかというと、住んでいる地域がどんどん不便になっているからです。近くにあったスーパーは2件とも潰れましたし、バスの本数も減っています。コンビニも遠いところにしかありません。地方の都市部でないところは着実に高齢化が進み、住みにくくなっています。

仕事を見つけても、勤務地が住んでいる地域から遠い場合がほとんどなので、もういっそ東京に住んで仕事を探そうかなと考えました。

そして、実際に東京に行って賃貸物件を探したわけですが、物件を見つけることが出来ずに帰ってきました。今回はその失敗談です。

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東京で賃貸を探した際の失敗談

実は以前に東京に住んでいた事があります。東京で昔働いてました。

5~6年前に東京で賃貸物件を見つけた際は、すぐに最良の物件が見つかりました。その時は特に苦労もなく契約出来ました。

その頃の感覚で、物件探しをしようとしていたのが甘かったですね。状況がだいぶ変わっていました。

ちなみに、1泊2日で東京に物件を探しに行きました。

1日目 悪徳不動産屋に捕まる

1日目に行った不動産屋ですが、賃貸物件の空室状況を確認するために一度電話をしたことがある不動産屋でした。

こちらから電話をして数日後、不動産屋の方から電話があり、「ぜひお待ちしております」という積極的なアプローチがあったので、親切なところだなと思って、まずはそこに行くことにしました。

しかし、それは間違いでした。

「最寄り駅から電話していただければ、こちらから伺い、案内いたします」という話だったのに、実際に駅について電話してみれば、不動産屋の場所を言われ、そちらから来てくださいと言われる始末。

不動産屋について、席を案内されますが、あらかじめ希望の物件の情報は伝えていたにも関わらず、全く何の準備もされていませんでした。

お客様の希望している物件の情報を探しておりますと言われ、2~3時間待たされました。その間はお茶も出ませんでした。で、担当は以下の行動を繰り返していました。

  1. 2~3言葉をかわす。
  2. 「少々お待ちください」と言われる。
  3. 担当者が他の客の接客をする。

1,2,3の無限ループ。全然話が進みませんでした。

店に入って2時間くらいしたところで、始めて私が以前空室確認した物件は、入ることは出来ません。と言われました。

(゚Д゚)ハァ? もっと早く言え馬鹿!

良さそうな物件があったから、こちとらクソみたいな接客でも我慢してたんだよ! と内心思いました。

その他いろいろありましたが(色々ありすぎて書ききれない)、その不動産屋のせいで、物件探し1日目は完全に無駄になりました。

みんな! 『悪徳不動産屋に引っかかった!』と思ったらさっさと逃げるのをオススメするよ! 今井阿見ちゃんとの約束だよ!

電話応対で印象よくても、罠かもしれないんで気をつけようね!

2日目 昨今の賃貸事情を知る

1日目の不動産屋がクソすぎて、2日目の不動産屋が輝いて見えました。わぁお! お茶出るんだ凄いね! ちゃんと客に敬語使ってる! わぁお!(これが普通です)

そして、その不動産屋から昨今の賃貸事情について伺いました。

最近では賃貸を借りる際に、保証人をつけるのではなく、保証会社に入らせるのが大半だそうです。保証人不要で保証会社に入らせるパターン保証人と保証会社の両方が必要なパターンでほとんどだそうです。以前東京で賃貸物件を契約した際は保証人だけでOKでした。今は保証人だけでOKというところはほぼないそうです。

考えてみればそうですね、不景気ですから、家賃などの回収し損ないが起こらないようにするのは仕方のないことだと思います。

ただ、借りる側としては保証会社に払う保険料も、賃貸物件を借りる際の初期費用に加えられるため、ちょっとしんどいです。

保証会社はもちろん最初に審査もあり、審査に落ちればもちろん物件は借りられません。保証会社の審査の際に預金通帳の残高のコピーなどが必要になるそうです。保証会社が十分な資産があると判断できなければ審査に落ちます。

とにかく今、賃貸物件を契約する際は最初に保証会社の審査と保険料が必要になります。

また、それだけでなく、物件のオーナーの審査もあるようです。

その賃貸物件のオーナーが「正社員にしか貸さない」といった基準を決めていて、そういった基準を満たさない場合は、物件を借りられません。

オーナーの審査基準はオーナーによってまちまちで、厳しいところもあれば、ゆるいところもあり様々です。

私が目をつけていた物件は、相場から見れば格安でかなりの優良物件でしたが、下見をした後に、オーナーの審査で落とされました。

そこの物件のオーナーは審査基準を明らかにしていなかったため、何が原因で審査落ちしたのかは不明です。

オーナーの審査が厳しいか緩いかどうかは、ネットに掲載されている物件の情報からは分からないためこれは盲点でした。

賃貸を東京で見つける難易度は上がっている

結局、考えていたような物件を東京滞在中に見つけることが出来ず、今回の東京での物件探しは空振りに終わりました。東京での賃貸物件探しは以前に比べ難易度が上がっています。

オーナーの審査と保証会社の審査、両方に合格しないと借りれない物件は正社員でなければ借りるのは難しいかもしれません。

不動産屋に賃貸物件の空き状況を確認する際に、同時に契約に必要となる条件や詳細な情報を問い合わせることで現地でのトラブルを減らすことが出来そうです。

賃貸を貸す側が慎重になっている事情がわかったので、今後はそれも加味した上で賃貸物件を探して行きたいと思います。