PLUS1WORLD

三菱東京UFJ銀行の「ワンタイムパスワード」申込みが怖くて出来ない

ufj-one-time-password-app-0001

私のメインバンクは三菱東京UFJ銀行です。その三菱東京UFJ銀行より、本日メールによる案内が届きました。

内容を端的に表すと、平成28年6月12日以降、インターネットバンキングで振込等の取引が使えなくなります。引き続きネットで取引を利用するなら「ワンタイムパスワード」の利用を申し込んで下さいという内容です。

近年、インターネットバンキングでは不正送金の被害が急増していますから、ワンタイムパスワードの導入の促進は理にかなってます。

しかし、私はまだ三菱東京UFJ銀行の「ワンタイムパスワード」には申込んでいません。

広告

UFJ銀行「ワンタイムパスワード」の不安

ワンタイムパスワード | 三菱東京UFJ銀行

UFJ銀行の公式サイトにはワンタイムパスワードを利用方法として「アプリ」と「カード」を利用する方法が紹介されています。

ワンタイムパスワードは「アプリ」と「カード」を同時に利用することはできません。申し込む際にどちらか選ぶ必要があります。

まずアプリの方ですが、これはiPhoneアプリもAndroidアプリも評判がよくありません。

iOSアプリの評判

出典:三菱東京UFJ銀行 – The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.

使い勝手最悪。
iOS9.2でワンタイムパスワードアプリが使えなくなったから仕方なくインストールした。
iOSのバージョン上げたらワンタイムパスワードを設定し直しとか意味がわからない。

ワンタイムパスワード、1台につき1つのアカウントだと夫の口座での振り込みなどができなくてとても困る。

先に書いておられますが、単身者なら兎も角、家族名義の口座を一括管理する主婦にとっては不便この上ないです。
来年6月に従来法が利用できなくなるので、仕方なく手続きしましたが、結局これでいちいち銀行に通う羽目になりました。

iOSアプリは公式サイトにも記載されている通り、iOS9.2へアップデートした場合、ワンタイムパスワードの利用登録が再度必要となる場合があると書かれています。

このようにOSの更新で設定がリセットされるのは面倒すぎます。

また家族や夫婦で1つの口座を利用してる場合を考慮していない2段階認証となっており、ネットバンキングの利便性が大幅に低下しているようです。

Androidアプリの評判

出典:三菱東京UFJ銀行 – Google Play の Android アプリ

android6.0にしたら起動しなくなりました

usbデバッグも確認、root化もやってないのに起動しない。21日以前は開けてたのになんでだ?問い合わせてもこっちのせい。

ワンタイムパスワードを使うためにインストールしましたが、設定後どこで表示できるのかが分からず、苦労した結果、ログイン画面に表示ボタンを発見。しかし、ログインしていない状態で表示するのはいかがなものか。詳しいことは分かりませんが、不安です。

アプリが起動しなくなった。というレビューをちらほら見かけました。アプリが起動しなければワンタイムパスワードどころではありません。

また、USBデバッグの設定次第では利用できなくなるという情報は公式サイトのヘルプにも記載されています。

ワンタイムパスワードカードについて

スマホアプリに不安があるならワンタイムパスワードはカードで利用すればいいのかなと思いました。しかし、こちらも調べてみると面倒な感じでした。

ufj-one-time-password-app-0003

「カード」という名称ですが、実際は小型の電卓のような感じです。

まず、申し込んでから届くまでに約1週間~10日程度かかります。

ワンタイムパスワードカードの利用登録にはPC版インターネットバンキングへのアクセス電話での自動音声案内が必要です。

電話での自動音声案内の受付時間は毎日8:00~21:00で、1日3回までしか利用できません。

ワンタイムパスワードカードは自分で電池交換出来ないため、電池が切れたら店舗で再発行手続きが必要です。その際には代表口座の届出印および本人確認書類か代表口座の通帳が必要となります。

また、ワンタイムパスワードカード紛失時の再発行は、再発行に手数料1,080円(税込)がかかります。

ワンタイムパスワードカードに内蔵された時計がずれるとワンタイムパスワードカードの時刻補正が必要になります。

ワンタイムパスワードカードの時刻補正をするためには PCからインターネットバンキングにログインし、セキュリティ対策>ワンタイムパスワードカード>時刻補正を選び、画面の説明にそって補正をする必要があります。

ワンタイムパスワードは日本国内での利用に限定しています。制限国での利用が判明した場合、三菱東京UFJダイレクトの利用を停止される場合があります。(制限対象となる国や地域は情勢により随時変更)

ワンタイムパスワードカードはアプリより安心感がありますが、何か問題が起こった際の対処が面倒なようです。

迫る「ワンタイムパスワード」申込み

ネットバンキングのセキュリティを向上するためにワンタイムパスワードを導入したいという銀行の思惑は分かります。しかし、アプリのレビューを見ていると安心して利用を開始できません。

いずれにしても、このままでは平成28年6月12日以降に三菱東京UFJダイレクトを利用できなくなります。ワンタイムパスワードを「アプリ」「カード」のどちらかで申し込まなくてはなりません。

あと数ヶ月しか猶予がありませんが、どちらにするのかを慎重に考えて決定したいと思います。