Xbox Series X|S で休憩リマインダーを利用する方法【依存症対策】
あなたはゲームが面白すぎて、ついつい遊びすぎてしまうことはありませんか? Xbox Game PassやPS Plusのゲームカタログなどのゲームのサブスクでゲーマーはより多くのゲームを追加料金無しで楽しめる時代になりました。
サブスクで様々なゲームを気軽に遊べるようになったのは良いことです。ですが、ゲームに夢中になって時間を忘れて遊びすぎることで、それが眼精疲労や睡眠不足などの原因になり、生活リズムや健康が損なわれる恐れがあります。
ゲームをついつい遊び過ぎてしまうXbox利用者には朗報です。Xboxには休憩リマインダーというゲームのプレイ中断を促す機能があります。そこで今回は、Xbox Series (X/S)で休憩リマインダーを利用する方法を解説します。
Xbox Series 本体で休憩リマインダーを利用する方法
Xbox Series (X/S)で休憩リマインダーを利用するには、まずXboxのホーム画面から設定を選択します。
左メニューから「プレイ環境」を選択します。
右に表示されている項目の中から「休憩のリマインダー」を選択します。
「休憩のための通知を受け取る」の項目がデフォルトでは「なし」になっているので変更します。
休憩を促す通知の間隔を設定できます。30分ごと~2時間ごとの間で30分間隔でリマインダーを設定できます。このリマインダー機能は、ゲームのプレイ中にのみ通知を表示します。
休憩を促す通知をスケジューリング(設定)したら完了です。あとは通常と同じ様にゲームをプレイするだけです。
休憩リマインダーを設定した状態でゲームを遊んでいると、設定した間隔でこのように通知が表示されます。ゲームに夢中になり、長時間遊びすぎてしまう人には便利な機能ですね。
Xboxの休憩リマインダーでゲーム依存症対策しよう
以上が、ゲーム依存症対策にもなる、Xbox Series (X/S)で休憩リマインダーを利用する方法です。ゲームを遊ぶときに適度に休憩を入れることは健康に良いだけでなく、体への負担を減らすので疲労しやすい人にもおすすめです。
ゲームを長時間遊ぶことは、眼精疲労の原因になったり、同じ姿勢を取り続けて血流が悪くなったりと健康に悪影響がでます。Xbox利用者でついついゲームを長時間遊んでしまう人は早速「休憩リマインダー」を設定してみましょう。
また、Xboxの休憩リマインダーはゲーム依存症を防ぐ効果も期待できます。Xbox Game Passでゲームを遊ぶ事が増え、ゲームの長時間プレイで寝不足や肩こりになることが増えた人はXboxの休憩リマインダーを活用しましょう。