激震! Google+ 3つの仕様変更で、より「非対称性」が加速する!!

2012年8月23日Google+コミュニケーション,サークル

著者: 今井 阿見

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朝起きたら、Google+が3箇所仕様変更されていました。そして、どれも結構重要な仕様変更でした。まだロールアウトされておらず、以前の仕様のままの人もいるかも知れません。

Google+は「非対称性」のSNSと呼ばれています。

それは、サークルによって情報を受け取る範囲と情報を公開する範囲をコントロールできるからです。情報の受信・発信が双方向ではないということですね。

今回のGoogle+の仕様変更はこのGoogle+が持つ「非対称性」をより加速させるものでした。

1:新しくなったスライダー

Google+にはスライダーと言う機能があります。

スライダーはストリームで流れる各サークルの投稿の情報量をコントロールする機能です。スライダーはストリームで各サークルを表示した際に右上に表示されます。

今回このスライダー機能がアップデートされました。

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サークル単位の通知機能

スライダーに、「新しい投稿の通知機能」が追加され、特定のサークルの投稿を通知で知ることができるようになりました。サークル内の誰かがGoogle+投稿すると通知が送られてきます。

このサークルの情報を逃したくない! といったときにスライダーが活用できますね。

2:投稿時のメール送信機能

Google+の自分の知り合いに何かを知ってもらいたい時に、Google+に投稿して、それを連絡手段にするのもいいですが、Google+の投稿だと、どんどん新しい投稿に流されてしまうため、確実に相手に情報を届けるための手段としては微妙です。

こういった連絡手段はメールが一番ですが、Google+上で知り合ったからといって相手のメールアドレスを知っているわけではありません。

Google+で知り合った相手にメールを送る機能があれば最適です。
それがついに実装されました。

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投稿をメールでも送信する(サークル指定)

Google+の投稿をメールでもお知らせするわけですね。ちなみに受信したメールに対する返信は元投稿へのコメントになります。

スパマーに利用されそうな機能ですが、便利そうです。

3:特定の人物のミュート機能

今まで、Google+では投稿単位でミュートすることができましたが、個人単位ではできませんでした。除外という機能がありますが、サークルに追加している相手には使えません。

サークルに追加していながら、その人の通知を見ないようにする方法はありませんでした。(通知を欲しくない相手をなんでサークルに入れてるんだ? と考える人もいると思いますが大人の事情があるのでしょう)

このたび、Google+の各個人プロフィールのページに「ミュート」の機能が実装されます。

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ミュート機能

この機能の追加で、どのサークルに入れたとしても、その人の通知を見ないようにすることができるようになりました。

+1やコメント、投稿の共有やメンションで発生する通知が来なくなります。写真に対するタグ付けの通知はミュートでは防ぐことができません。

通知が来なくなるだけなので、ストリームでは普通に表示されます。

使い所の難しい機能ですねw サークルからは外したくないけど、その人の通知は見たくないという時におすすめです。

3つの仕様変更がより加速させるGoogle+の非対称性

今回のアップデートで追加された機能ですが、どれもGoogle+での「非対称性」を加速させるものです。

新しいスライダーは受け取りたい投稿をよりコントロールできるようになりますし、メール送信機能は伝えたい人により情報が伝わるようになります。ミュートは関わりたくない人を避ける事ができます。

Google+は今後「聞きたい人の話しか聞かず、話したい人としか話さない」SNSとして特化していくことだと思います。

互いにサークルに入れあっているけど、互いの情報を全く見てないといった状況が今後加速していきそうですね。

私みたいな大半の投稿が一般公開のユーザなんて化石みたいなもんですよね。そのうち博物館か何かに飾られそうな勢いです。

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今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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