iPhoneのバックアップ方法 – iCloudでのデータ保存のやり方

2015年7月2日iPhoneApple,iCloud,iPhone,クラウド,バックアップ

著者: 今井 阿見

あなたは iPhoneのバックアップデータ をとってますか?

iCloud が登場するまではiTunesを使える環境(パソコン)がないとiPhoneのバックアップを取ることが出来ませんでした。しかし、今ではWi-Fiの環境があればiCloudで簡単にiPhoneのバックアップを作成することができます。

iPhoneのバックアップをとっておけば、iPhoneを買い替えたり、紛失した時のデータの復旧に役立ちますので、iCloudでバックアップするための設定をしておきましょう。

バックアップのとり方が分からないという人のために、今回は iCloudを使った iPhoneのバックアップ方法 を解説します。iPadでのやり方はこちら

iPhoneのバックアップ方法 – iCloudの使い方

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iCloudでiPhoneのバックアップを取るには、まず「設定」を開きます。

iPhoneにサインインしているAppleのアカウントを選択します。

Apple IDの情報が表示されるので、画面下にスクロールして「このiPhone~」と書かれている項目を見つけ選択します。iPhoneの名前は自分で設定した名前になっています。

「iCloudバックアップ」を選択します。

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iCloudバックアップの項目が「オフ」になっていれば「オン」に変更します。既にオンになっている場合は変更の必要はありません。

「オフ」から「オン」に変更する際に、パスワードの入力が求められたら入力して「オン」に変更しましょう。

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iCloudバックアップが「オン」になっていることを確認したら、「今すぐバックアップを作成」を押します。

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バックアップの作成が開始されます。

Wi-Fiの回線速度、バックアップデータの容量によって、バックアップにかかる時間は変わってきます。

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バックアップの進行状況を表示するバーの表示が消え、バックアップの終了時間が更新されていれば、iCloudでのiPhoneのバックアップは完了です。お疲れ様でした。

iCloud でiPhoneのバックアップを取ろう

一度、iPhoneの設定をしておけば、Wi-Fiに繋がった状態でiPhone充電中(ロック状態)になるたびに自動でiPhoneのバックアップが作成されるので便利です。

パソコンがなくて、iPhoneのバックアップが出来ないと思い込んでいた方も、Wi-Fi環境があればiCloudでバックアップが出来ますので、いざという時のためにバックアップデータを保存しておきましょう!

バックアップデータをとっておけば、iPhoneの調子が悪くなってしまった際にも、以前のデータを復元できるので安心です!

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今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

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