iPhone 7 に衝撃吸収ケースをはめてみた 米軍規格取得済みがおすすめ
iPhone の画面を一度割ったことがある私は、それ以降 iPhoneに衝撃吸収(耐衝撃)ケースを使うように心がけています。
先日 iPhone 7 を購入したので、新しいiPhone用の衝撃吸収ケースを買うことにしました。
iPhone 5, iPhone 6 では似たような衝撃吸収ケースを買ってきましたが、今回は少し違うものにしました。
iPhone 7 衝撃吸収ケースのすすめ
私はこれまで iPhone 5, iPhone 6 でも衝撃吸収ケースを使ってきましたが、使ってきていたのはICカードが収納可能なケースでした。
こちらが iPhone 6 のICカード収納可能な衝撃吸収ケースです。過去に記事でも紹介してますが便利でおすすめのケースです。
ICカード収納部分にSuicaを入れておけば、iPhoneをかざすだけで電車の改札口をスイスイ移動できます。
便利なので、これまで iPhone 5 も iPhone 6 もICカード収納可&耐衝撃ケースを使用していました。
しかし、このようなICカード収納可&耐衝撃ケースとなると、かなり重く、分厚くなります。厚みは親指くらいあります。そこがデメリットでした。
iPhone 7 はFeliCaに対応する
しかし、iPhone 7で状況が変わってきました。
iPhone 7 はFeliCaに対応し、Suicaが使えるようになります。(2016年10月下旬より)
これによって、わざわざICカード収納可能な分厚いケースを買う必要がなくなります。
単純に、耐衝撃性能だけのあるケースを購入すればいい事になります。
衝撃吸収ケースは米軍規格取得済みがおすすめ
これまでとは違い、単純な耐衝撃ケースを買えばいいのは分かりました。しかし、衝撃吸収ケースは世の中に沢山の種類があります。
そこで、ケースを選ぶ基準にしているのが米軍規格取得済みの衝撃吸収ケース。
私はこれまで、様々なiPhoneの衝撃吸収ケースを試してきましたが、その中でも米軍規格取得済みの衝撃吸収ケースは作りがしっかりしていました。
Military Grade【米軍軍事規格】を取得した製品は軍事目的で使えるほどの品質・信頼性があるという意味ですから当然ですね。
【Spigen】 iPhone7ケース, ラギッド・アーマー [ 米軍MIL規格取得] 耐衝撃カバー
私が今回購入した iPhone 7 用の衝撃吸収ケースはこちらです。
商品パッケージはこんな感じです。しっかりと米軍軍事規格をクリア済みのマークが書かれています。
ケースの表側。内側に切れ込みのような模様が入っています。
ケースの裏側。メーカーのロゴが彫られています。
ケースは力強く握るとこのように曲がるようになっています。
縦方向だけでなく横方向も曲がります。
このようにケースを固くするのではなく、ゴムのように柔らかくすることで衝撃を吸収するように設計されています。米軍でも使われてるGショック(腕時計)と同じ発想ですね。
外からは見えませんが、ケースの四隅にエアクッションがあり、本体の落下時にiPhone本体に伝わる衝撃を吸収するので、落下時の衝撃を最小限に抑える工夫もされています。
実際にiPhone 7に装着するとこんな感じになります。
ケース裏側。カメラ部分も、Appleのロゴ部分も iPhone 7 にぴったり合うように設計されています。
ケースは機能は衝撃吸収だけなので、ケースを付けてもかなり薄いです。
実際に手に持ってみて手触りなどを確認したところ、持ちやすいですし、このケースなら衝撃に強いだろうと感じが伝わってきました。
ケースを装着したままボタンも押せる
ケースを装着したまま電源ボタンを押せます。通常のボタンを押す感覚と同じように押せます。
ボリュームボタンも同様に通常のボタンを押す感覚で押せます。ボタン自体がケースで守られているので安心です。
ケースを装着したままLightningケーブルを抜き差し出来ます。充電中に机からiPhoneを落としてしまっても安心ですね!
iPhoneを衝撃吸収ケースで守ろう
米軍でも使えるようなiPhone衝撃吸収ケースは作りがしっかりしています。
しっかりとしたiPhoneの衝撃吸収ケースは通常のケースに比べて価格が高いことが多いです。
しかし、iPhoneそのものが他のスマホよりも値段が高い商品です。落として壊してしまえば、ケースの価格以上の修理費がかかります。
出費は少し増えますが、iPhoneを日常的に使用しているなら、衝撃吸収ケースを使って、iPhoneが壊れてしまうことを未然に防ぐのがおすすめです。