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意外と評価される コンピュータによる自動作成記事

当ブログの読者には、お伝えするのが遅れてしまいましたが、今月の中旬に当ブログの著者である私 今井阿見が、とある企業に就職しました!

企業に就職したとはいっても正社員ではなくアルバイトのような扱いで、雇用の期間も決まっています。いわゆる非正規ですね。

正社員ではありませんが、これまで長い間無職だったので、仕事ができるのは単純に嬉しいです! 阿見ちゃん頑張るよ!

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ブログの話に移りますが、これまでこのブログは就職活動と祖母の介護の空き時間に書いていました。

現在の職場では毎日残業がありますので、今はブログ執筆に使える時間がほとんどありません。(今日は休みなので記事が書けています)

私は就職してからほとんどブログ更新できませんでしたが、幸か不幸か、今の企業に就職が決まる前に、このWordPressブログにサブ・コンテンツとして、自動で記事が更新される機能を追加していました。

私が、仕事でブログを書けない間にもコンピュータが自動でせっせとコンテンツを作っていたわけですが、自動的に書かれていた記事が私のいない間にどのような扱いを受けていたかを今回レポートします。

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意外と評価される 自動作成記事

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自動作成記事は人間が書いたわけではありません。コンピュータが書いた記事だから誰も読まないかもしれない。記事がGoogleにスパム扱いされて、ブログ全体のアクセスが落ちてしまうかもしれないという懸念があります。

ですが、私はコンピュータによる自動生成コンテンツに興味があったのでリスク覚悟で記事の自動生成をやってみることにしました。

当ブログでは現在、サブ・コンテンツとして、iPhoneのアプリの紹介記事を自動的に生成する仕組みを導入しています。

こちらはRSSで配信しているわけでもなく、外部からのリンクによる誘導も行っていません。

なので、自動生成された記事が読まれる経路は「ブログ内部のリンクから」「検索エンジンの検索結果から」しかありません。

果たして結果は……?

自動生成コンテンツ導入の結果

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こちら、自動生成コンテンツを追加してからの2週間のアクセス(ページビュー)のグラフです。

自動生成記事のアクセスのみをGoogle Analytics から抽出しました。

青い線が純粋なアクセス数、オレンジ色の線が検索トラフィックです。

基本的に右肩上がりでアクセスが増えています。一番グラフが高いところで1000PV程です。この後のページビューですが、少し下がって落ち着いています。

このグラフから、自動生成された記事は、外部からリンクがなくても、Googleがクロールしてくれればしっかりと検索エンジンからのアクセスが来るということが分かりました。

自動生成記事は今のところ、Googleからスパム扱いをされていないようです。

ブログ全体への影響ですが、ブログ全体のアクセスに与える影響はまだ自動生成された記事のアクセス数が小さすぎてよく分かりません。

人による評価はどうなのか?

RSSを配信しているわけではないので、自動で生成された記事はSNSでシェアされることはないだろうと思っていたのですが、私の予想は裏切られました!

自動生成記事は私が思っていた以上にシェアされています!

例えばこちらのTwitterのツイートですが、自動で生成されたアプリの紹介記事を、アプリの製作者本人がシェアしています!

これは予想していなかったことでしたが、考えてみれば単純なことでした。

誰だって、「自分が作ったアプリが記事で紹介されたら嬉しい」ですもんね!

アプリ製作者は自分が作ったiPhoneのアプリがどこかのブログで紹介されていないかチェックしているはずです。チェック方法はもちろん検索エンジンで。

もしそこで、アプリが紹介された記事を確認できたらシェアするはずです!

自動生成記事でも案外シェアされるというのは、私にとっては新しい発見でした。

シェアした人の中には、これがコンピュータによって自動で書かれた記事だと気づいていない人もいるようでした。

自動生成記事の今後は未知数

ここまで、自動生成記事は意外と評価されるよ! みたいな流れて書いてきましたが、やはり自動生成コンテンツは記事の質が保証できません。ここが一番のネックになります。

自動生成している記事ですが、以前のジャンルに加え、紹介する iPhoneアプリのジャンルに、ヘルスケア/フィットネス、ユーティリティ、仕事効率化、教育系アプリ、音楽アプリ を追加しています。

現在はそれらのジャンルの記事もGoogleにもしっかりとクロールされ、検索エンジンからのアクセスがありますが、自動生成記事に与えられている評価が今後どうなるかは分かりません。これからも様子を見ていきたいと思います。

コンピュータによって、そこそこの記事を大量に書くというアプローチが有効なのかどうかは今後も調査していきたいと思います。少なくともコンピュータによる自動生成記事を他人に勧めるつもりはありません。なにかあっても責任とれませんからね。

とりあえず、しばらくは私が仕事でブログを書けない間に、コンピュータに頑張ってもらいます!