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長期的に見るとうまくいかなかった自動生成記事

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この記事は WordPressに全自動でiPhoneアプリの情報を更新する機能をつけてみた意外と評価される コンピュータによる自動生成記事 の続きです。

このブログでは自動的にiPhoneアプリを紹介する記事を書く仕組みを少し前に取り入れていました。

自動生成記事を投稿し始めた頃は、この取組は非常にうまくいきそうな感じがありましたが、しばらく運用して分かったことですが、このやり方はそこまでうまくいきませんでした。

まず、自動生成記事をやり始めて、ブログへのアクセスが増えたかというと増えていません。前と比較して変わっていません。

ただ単にアクセスの稼げない記事がどんどん増えていっただけです。

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何が問題だったのか

需要のない記事が量産されてしまう

ここが一番大きかったと思います。

アプリのランキングなどの情報を元にしただけでは、そのアプリを実際に利用している人がほしいと思う情報を提供できないということです。

アプリの紹介記事はApp Storeのアプリ紹介の文章を引用しているだけなので、実際にアプリを使用して細かいアプリの解説をしているわけではありません。

なので、アプリを触らなくては分からない、アプリを実際に触っている人が求めている情報を提供できないのです。

例えばゲームアプリであれば、攻略情報などの記事。ツールアプリなどであれば、そのアプリの使い方などの情報が全自動記事では提供できません。

ですので、本当に使っている人が求める、需要のある情報が掲載されていないアプリ紹介記事が量産されてしまい、結果、長期的に見るとアクセスが稼げない、低品質の記事が量産されてしまう形となってしまいます。

この問題を克服する方法がありませんでした。

問題はこれ以外にも、もう一つありました。

自動生成に問題があった際にすぐに対処できない

自動生成記事を作成する仕組みを一度作ったら、放ったらかしにしておける。そんなことはありません。定期的にメンテナンスが必要です。

以前お伝えしたとおり、最近働き始めたので、記事自動生成のアルゴリズム自体に不具合が発生した場合、すぐに問題に対処できません。

APIやRSSなどで情報を取得している場合、情報元に仕様変更などがあると、知らないうちにおかしな記事が量産されてしまうことになります。

つい最近も、突然 App Storeから何故か、アプリのアイコンが取得できなくなってしまい、記事の表示がおかしくなっていました。

すぐに気付ければいいのですが、大体これまでは、問題が起こって数日経ってから問題に気づいています。早く修正しなければいけないことが分かっていても、仕事があってなかなかすぐに修正できません。

実際、今の仕事で日頃ヘトヘトなので、アルゴリズムの修正に使える力がほとんど残っていない状態です。

現在も自動生成記事に原因不明の問題が残っているので、今は全自動生成記事の動き事態を止めている状態です。ぶっちゃけ直している暇と余力がありません。

自動生成記事は定期的にメンテナンスできるような余力がないとうまく回らないようです。

私にはまだ早すぎた自動生成記事

今回はじめて自動生成記事に取り組んでみて、いろいろと分かりました。いろいろと勉強になりました。この失敗を次に活かしたいと思います。

私の今回の取り組みはあまりうまくいきませんでしたので、これまで生成してきた記事の処分も検討してます。

AP通信社、AIが人間に代わって記事を書く技術を導入 : ギズモード・ジャパン

今、ロボット(プログラム)に記事を書かせる取り組みは広がりつつあります。今後、コンピュータを使って書かれた記事を見る機会が増えていくのでしょう。どうなるか楽しみですね。

また時間とアイデアがあれば、記事の自動生成の取り組みに挑戦してみたいと思います。