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顔の見えるコミュニケーションが作る ネット動画時代の幕開け

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10年ほど前の話ですが、実は動画サイトを運営していました。

撮影した動画を Windows XP のムービーメーカーで編集してホームページにアップロード。動画のファイルの変換に半日かかったりしていました。

YouTubeがなかった時代ですので、毎月5,000円以上支払い容量100MBのサーバを借りて、FTP経由で動画をアップロードしていました。

昔は回線も遅かった上に、ストリーミング再生もなかったので動画が全て読み込まれるまで再生ので、動画の視聴には時間がかかりました。まさに、動画サイト不遇の時代でした。

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動画によるコミュニケーションの可能性

ここ10年でインターネットを取り巻く動画の環境は大きく変わったと感じています。

今はYouTubeに動画をアップロードすることで生計を立てている人もいます。昔は動画を公開することでお金が得られるなんて考えてませんでした。

誰もが動画を撮影で得きるスマートフォンを持つようになり、モバイルからの動画のアップロード、視聴が簡単になりました。動画を手軽に加工するアプリもどんどん出てきています。動画を共有するのも簡単になり、より多くの人に動画を見てもらえるようになりました。

そして、Ustream、ニコニコ生放送、そしてGoogle+のハングアウトと動画の生放送をする環境も広がりました。

動画を配信するために、ウェブサイトやサーバを用意する必要がなくなったので動画を公開するハードルは大きく下がりました。

これからは、今のテキストベース、画像ベースのWebから、動画を中心としたコンテンツの比重が高まっていくと思います。

Web動画は世界をどのように変えるか

クリス・アンダーソンさんの「ウェブ上の動画が後押しする世界のイノベーション」というプレゼンです。

動画によるコンテンツなら、文字や画像で説明出来なかった部分を身振り手振りで表現できます。文字を書くことが出来ない人も世界に情報を発信できます。

Google+ハングアウトのような仕組みを使えば「多対多」(複数の発信者と複数の視聴者)での双方向での動画での交流もできます。多くの人に自分のメッセージを伝える方法として動画は優れた手段ではないでしょうか。

ちなみに、このエントリーもGoogle+のハングアウトを使って動画でコミュニケーションをとりながら楽しく書きました。

10年前に動画サイトをやっていた当時は考えられませんでしたが、動画が気軽なコミュニケーション手段になる時代がもうそこまで来ている気がします。