疲れ目に効果あり! iPhoneにブルーライトカットフィルム貼ってみた
iPhone 7を購入したので、新しいiPhoneに貼る画面保護フィルムを買うことになりました。
最近目が疲れやすくなったので、PCのモニターを目が疲れにくいものに変更したばかりです。これはかなり効果ありました。
パソコンと同じように日頃からiPhoneの液晶画面を見ることが多いので、目の負担を軽減するブルーライトカットフィルムを買って貼ってみることにしました。
iPhoneにブルーライトカットフィルム貼ってみた
ブルーライトとは
『ブルーライト』とは波長が380~495nm(ナノメートル)の青色光のことです。
眼科の分野において、高エネルギー可視光線とも呼ばれ、紫外線に準ずる危険な光ともいわれています。
青色光は可視光線の中でも、強いエネルギーを持っているため、網膜細胞に過度に刺激を与え眼精疲労の要因ともなります。
太陽光など自然界にもブルーライトは存在しますが、人工光源の多くにもブルーライトが含まれています。
実生活において、ブルーライトを直視しないことが目の負担を軽減することに繋がります。
iPhoneでブルーライトを軽減する
iPhoneでブルーライトを軽減するには「ブルーライトカットフィルム」をiPhoneの液晶画面に貼り付けるのが一番です。
iPhoneのディスプレイから発生している青色光を直接軽減するわけですから、ブルーライトカット眼鏡やブルーライト軽減アプリよりも効果は確実です。
私はこちらの「ブルーライトカットフィルム」をヨドバシカメラ新宿で買いました。Amazonでも同じフィルムは売っています。
ヨドバシカメラで保護フィルムを買った理由は、ヨドバシカメラのフィルム貼り付けサービスを利用したかったからです。(ヨドバシで買ったレシートがないと受け付けてくれない)
自分でiPhoneに保護フィルムを貼ってしまうと、気泡やホコリが入って上手く貼れないことが多いので、以前から家電量販店のフィルム貼り付けサービスを利用しています。
貼り付けサービスは通常は500円ほどの料金がかかりますが、ヨドバシのアフターサービスポイントを支払いに使ったので、無料でフィルムを貼ってもらうことが出来ました。
「ブルーライトカットフィルム」を貼ったiPhone
こちらが「ブルーライトカットフィルム」を貼り付けてもらったiPhone 7です。
ブルーライトカットフィルムはその仕組み上、ブルーライト反射型は青っぽく見え、ブルーライト吸収型は黄色っぽく見えます。
ベゼル(縁)が黒いiPhoneは目立ちませんが、白いiPhoneだとフィルムとベゼルが重なった部分が黄色っぽく(青っぽく)なります。
ベゼルが変色した感じになるのが嫌な方はホワイトベゼルタイプのフィルム(縁が白いフィルム)を買うといいと思います。
ブルーライトカットフィルムで目疲れ軽減効果あり
家で「ブルーライトカットフィルム」を貼り付けてもらったiPhoneを使用してみましたが、夜中にiPhoneを使用しても目がショボショボしなくなりました!
iPhoneは夜間に目が疲れにくくなる「Night Shift」モードを設定しているのですが、その機能よりもブルーライトカットフィルムの方が効果を実感できました!
iPhone使用時の目の疲れを減らしたいなら、素直に「ブルーライトカットフィルム」を貼り付けるのが一番手っ取り早く、確実な手段だと思います。
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