Nintendo Switchのゲーム『ARMS』でダイエットを始めてみた

2017年6月16日日記Nintendo Switch,ゲーム,スポーツ,ダイエット,任天堂,健康,運動

著者: 今井 阿見

皆さん、本日発売の Nintendo Switch のゲーム「ARMS」(アームズ)はもう買いましたか? 私はダウンロード版を深夜0時に購入しました!

ARMSはその名の通り、拳と拳で殴り合う、スポーツ&格闘技みたいなゲームです。Nintendo Switch の「Joy-Con」(ジョイコン)を使用することで実際に腕を振ってプレイすることが可能です。

この「Joy-Con」(ジョイコン)を使用してのプレイスタイルは『いいね持ち』と呼ばれ、実際に自分が殴っているような感覚を味わえます。

実際に腕を振って遊ぶプレイスタイルは普通のゲームと比べて体力の消耗が激しいのですが、私はそれを逆手に利用して「ARMS」でダイエットすることが出来るのではないかと考えました。

「ARMS」でダイエット

任天堂公式「ARMS」の紹介動画

ARMSを全く知らない人は任天堂公式の紹介映像を見て下さい。動画を見れば、だいたいどんなゲームなのか分かると思います。

これが「ARMS」です。ゲームの内容を簡単に言えば『腕の伸びるボクシング』です。正確に言うと若干違うのですが、細かいことは公式サイトを見て下さい。

CMのように Nintendo Switchの「Joy-Con」(ジョイコン)を両手に持つことで、あたかも自分の腕が伸びているような感覚を味わえます。

実際うまく操作できれば結構な爽快感があるゲームです。

しかし、このプレイスタイルは普段運動しない運動不足の人にはキツイらしく、「いいね持ち」をせずにProコントローラーで遊ぶ人も少なくありません。

実際この腕を振るプレイスタイルで「腕がパンパンになった」「筋肉痛になった」という話を結構聞きます。

いずれにしても、肩や二の腕のぜい肉を落としたい人には「ARMS」はいい運動になると思います。

私は今年の2月辺りからフィットネスクラブに通い始めていたので、ある程度の基礎体力があり、ARMSを「いいね持ち」でプレイしても筋肉痛にはならず、そこそこのいい運動になりました。

そこで、ARMSというゲームをさらに活用することにしました。

「ARMS」+「フィットネスバイク」でダイエット

実は私は今年の5月頃にフィットネスバイクを1台購入しています。

購入したのはこの FitDesk(フィットデスク)  というフィットネスバイクです。ノートパソコンを載せながら使えるので重宝しています。

これまで、フィットネスバイクを漕ぎながら、プライムビデオで映画を見たり、ノートパソコンを使用したりしていました。

フィットネスバイクは健康に良いとはいえ、実際には下半身しか疲労しないので、そのところが若干の不満でした。

しかし、フィットネスバイクを漕ぎながら、『ARMS』を遊べば腕の運動と足の運動を同時に行うことができます。

しかもゲームをしながら運動ができるので、ただ体を動かすよりも楽しく運動できます。

実際に『フィットネスバイクARMS』をやってみると、思っていたよりも疲労しました。フィットネスバイクを漕ぎながらのARMSは結構しんどいです。

「フィットネスバイクARMS」は『ボクササイズ』しながら『サイクリング』しているようなものなので、カロリーの消費量はすごいのではないかと思います。

『フィットネスバイクARMS』で体重は減るのか?

運動自体は今年の2月辺りにフィットネスクラブに入った頃からやってますが、私の体重は全然減っていません。

体脂肪率は減っていますが、むしろ脂肪が筋肉になったせいで体重は若干増えています。(脂肪よりも筋肉のほうが重いため)

なので、この「ARMS」+「フィットネスバイク」をすれば、さらに脂肪が燃焼してカロリー消費になり、減量に使えるのではないかと思いました。

まぁ、実際に「ARMS」+「フィットネスバイク」がダイエット方法として使えるのかどうかは、やってみないと分かりません。また体脂肪率が減るだけかもしれません。

いずれにしても、近いうちに健康診断があるので、それまでにどれだけ体重を減らすことが出来るかを、この「ARMS」+「フィットネスバイク」のダイエットで試してみたいと思います。

この記事を書いた人

著者(今井阿見)画像

今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

このブログ記事を気に入ったら著者(今井阿見)を応援して下さい! 励みになります!

著者Twitterアカウント 著者YouTube