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迷惑YouTuberの影響でYouTubeが規約変更→広告収入減→オワコンへ?

昨日、YouTubeから私のもとに一通のメールが届きました。YouTubeの規約変更で私のYouTubeチャンネルが近々『収益化対象』から外れるそうです。

私はYouTubeからの収入で生計を立てているYouTuber(ユーチューバー)ではありませんし、YouTubeから得ている報酬も月に500円程度という微々たるものなので影響は殆どありません。

しかし、YouTubeの収入で暮らしていこうと考えていた駆け出しYouTuberや中堅YouTuberにとっては阿鼻叫喚地獄が始まったようです。

迷惑YouTuberの影響でYouTubeが規約変更

YouTubeは動画投稿で収益を得ることが出来るプラットフォームです。動画の再生が多いほど報酬が大きくなります。

ここ最近、動画の再生数を稼ぐため「とにかく過激な内容で目立ってしまえばいい」という考えの迷惑YouTuberが増えていました。

樹海自殺者動画で大炎上・荒稼ぎ米国人ユーチューバーの“前科”

サイゼリヤ大量食べ残しで炎上したYouTuberが初激白「嫌われてもいいと思っていた」 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

米YouTuber「迷惑動画」またも発覚 日本で「誘拐イタズラ」、女の子は悲鳴を上げ…

上に挙げた記事は一例に過ぎません。まさに迷惑YouTuberの氷山の一角です。過激なYouTuberによる質の低い動画が増えています。

このような過激な動画が増えてしまえばYouTubeに広告を出している広告主が一斉に動画広告を引き上げる可能性が出てくるのでYouTubeは対策に乗り出しました。

YouTubeはこういった不正行為への対策として、YouTube パートナー プログラム(YPP)やガイドラインのアップデートを行っています。

侮辱的コンテンツや悪口なども収益化禁止に

2019 年 6 月にYouTubeの「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」が更新され、炎上目的、他社を侮辱するコンテンツに広告が掲載されなくなることになりました。

「不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱するコンテンツ」は広告掲載に適さないとし、「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」には広告表示なし、または制限ありの措置が行われるという。

―― YouTubeが炎上目的、侮辱的な動画の規約変更 シバターが引退を表明して波紋広がる(KAI-YOU.net) – Yahoo!ニュース より

これによって、過激な発言や人を煽るような内容で注目を集め収益を得ることができなくなりました。

収益化がより難しくなっているYouTube

YouTubeはこれまで通り誰でも動画投稿が可能ですが、動画に広告を表示して収益を得るためのYouTubeと動画投稿者の契約である「YouTube パートナー プログラム(YPP)」が2018年から更に厳格になっています。

具体的には以下の条件を満たしていないとYouTubeチャンネルの収益化が不可能になりました。

  1. チャンネル登録者が 1,000 名以上。
  2. 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上。

YouTubeから収益を得るためには、この2つの条件を同時に満たしている必要があります。

既に、YouTubeとパートナーシップを結んでいても、この新しい規定が適用されるため、小遣い稼ぎ程度の気持ちでYouTubeのチャンネル運用をしていた人は稼げなくなるでしょう。

条件のうち、チャンネル登録者数1,000は比較的簡単に突破できそうですが、12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上は難易度の高い条件だと思います。