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YouTube のライブ配信(生放送)機能『YouTube Live』一般ユーザに開放

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これまで YouTubeの生放送(ライブ動画配信)はそのYouTubeチャンネルの登録者が100人を越えている必要がありましたが、この度、その制限がなくなりました。

Google が、YouTube のライブストリーミング機能『YouTube Live』をすべてのユーザーへ開放すると発表しました。YouTube Live はこれまで100人以上の登録者を持つチャンネルでのみ利用可能でしたが、今後数週間をかけて順次一般ユーザーでも利用できるようになります。

―― Google、YouTube のライブ配信機能『YouTube Live』を一般ユーザーに開放 – Engadget Japanese より

チャンネル登録者が少ないけど前々からライブ配信を行いたかったユーザには朗報ですね。YouTubeの承認を受ける必要はありますが、実質、YouTubeでの生放送の敷居はグンと下がりました。

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YouTube Live 配信にはアカウント認証が必要

YouTube Live を利用するにはYouTubeからパートナーとして認めてもらう必要があります。

不適切な動画や著作権侵害しているコンテンツをアップロードしている場合はパートナー認定のガイドラインに引っかかり、YouTubeパートナーにはなれません。

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私のYouTubeアカウントは既にパートナー認定されていて、アカウントのステータスも良好な状態でした。

まだ、パートナー認定されていない場合は先にパートナー認定を完了させましょう。パートナー認定には電話番号の登録が必須のようです。

YouTube Live を有効に設定する

http://www.youtube.com/features にアクセスします。

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パートナー認定が既に完了していてアカウントに問題がなければ「チャンネル設定」「機能」から「ライブ ストリーミング」(ライブ イベント)有効にするに設定すれば、YouTube Live が使えるようになります。

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YouTube Live は「動画の管理」「ライブ イベント」からライブイベントの作成を行うことで利用できます。

後は、細かい設定を行うことで、YouTubeで生放送を開始できます。

YouTube Live の使い心地

実際に YouTube Live を使ってみましたが、ライブ動画の配信にかなり遅延が発生します。私の環境では実際に撮影した映像が配信されるのに約1分ほどの遅れがありました。

これは、YouTube Live の仕様のせいです。

なお、YouTube ライブの仕様上、「遅延なし」に設定しても20秒~1分程度のタイムラグは発生します。

―― YouTube ライブ経由のライブストリーミング配信をLiveShell PROで実行してみました – GIGAZINE より

なので、ライブ動画配信(生放送)であるにもかかわらず、映像には結構遅れがあります。使ってみた感想を正直に言うと『かなり使いにくい』です。あまりライブ感がありません。

単純に生放送したいだけならYouTubeにこだわらず他のサービス(ツイキャスなど)を使ったほうがいいかもしれません。

YouTube Live 開放で、生放送時代へ

生放送のサービスは以前からありましたが、インカメラとアウトカメラの付いたスマートフォンの普及によって、ライブ動画の配信の敷居は下がりました。気軽に生放送を行える環境が整ってきています。

そして、LTE回線が屋外での生放送のしやすさを大きく改善させました。今回の YouTube Live の一般開放は、いつでもどこでも動画を生放送配信できる環境が整ったということでしょう。

YouTubeのチャンネルでライブ動画配信(生放送)を行ってみたい方は『YouTube Live』を活用してみてください。

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