PS5で勝手に画面が暗くなるのを防ぐ方法
あなたはPS5を操作しないまま放置することはありませんか? 私は大容量のゲームをダウンロードする時やシステムアップデートする時など、コントローラーを放置したまま、しばらく放っておくことが結構な頻度で発生します。
PS5を放っておくことで問題になるのは、設定によってはディスプレイの消費電力を抑えるために画面が暗くなってしまうことです。画面の明るさによっては画面がほぼ真っ暗で、PS5の電源が入っていないように見えてしまいます。
PS5のシステム更新中に画面が暗くなった場合、電源が入っていないと勘違いされ家族にコンセントを抜かれてPS5が壊れてしまうということが起こり得ます。なので、今回はPS5で勝手に画面が暗くなるのを防ぐ方法を解説します。
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PS5で勝手に画面が暗くなるのを防ぐ方法
PS5で時間経過によって画面が暗くなるのを防ぐには、まずPS5のホーム画面から「設定」を選択します。
設定の項目の中から「スクリーンとビデオ」を選択します。
左メニューから「スクリーン」を選択します。
右に表示された項目の中から「操作がないときにスクリーンを暗くする」を選択します。
表示された選択肢の中から「暗くしない」を選択します。デフォルトの設定では「15分後」が設定されていると思います。
「操作がないときにスクリーンを暗くする」の項目が「暗くしない」に変わっていれば設定完了です。今後PS5を放置していても時間経過で画面が暗くなることはなくなります。
これでPS5で大容量のゲームをダウンロードするときに長時間放置していても安心ですね。
PS5を長時間放置することが多い人は設定しよう
以上が、PS5が時間経過で画面が暗くなるのを防ぐ方法です。昨今のゲームはダウンロード版が主流となっていて必要容量も増えているため、ソフトのダウンロードのために、PS5を起動したまま放置する人は増えていると思います。
家族でテレビ画面を共有していて、コンセントが限られている環境にPS5を設置している場合、画面が暗くなってPS5の電源が入っていないように見えてしまうことは、PS5を突然電源を切られるリスクに晒していることになります。
昔のゲーム機は唐突な電源のオン・オフで壊れることはありませんが、PS5は予期せぬシャットダウンが起きた時、システムが壊れて修復機能でも直らなくなる事も起こりえます。PS5を放置することが多い人は設定変更しましょう。