Twitter公式アプリ 横長動画の撮影・投稿が可能に
普段、Twitterにそんなに投稿しないので、気づくのが少し遅れましたが、Twitterの公式アプリが横長の動画の撮影と投稿に対応したようです。
Twitter、横長動画の投稿が可能に – ITmedia ニュース
これまでのTwitterでは正方形の動画しか投稿することが出来ず、不便でした。今回のアップデートでWebで一般的な横長長方形の動画が投稿できるようになりました。
Twitter で横長の動画を投稿する方法
動画の投稿は現在スマホ向けアプリからのみ出来ます。Web版のTwitterではまだ投稿できません。(2015年6月時点)Twitterのアプリにカメラへのアクセスを許可してない場合は許可してください。
Twitterで横長の動画を投稿するには、まず通常のツイート投稿の画面で、画像投稿アイコンを選択します。
画像投稿ではないのでビデオモードを選択します。
通常ビデオモードではこの様に正方形の動画しか撮影できません。横長の動画を撮影するには、スマートフォンを横に傾けてください。
画面を横にすると、この様に横長動画の撮影が可能になります。動画は撮影ボタンを押している間だけ撮影されます。動画撮影ボタンを押したり離したりすることでコマ撮りの動画の撮影も可能です。
Twitterのビデオモードで撮影が可能な長さは30秒が限界です。動画を限界まで撮影すると、Twitterへの投稿が促されます。
このように撮影した動画ツイートはブログなどに貼り付けることが出来ます。
短い動画はTwitterで十分かもしれない
YouTubeと違いTwitterの動画投稿は30 秒という制限がありますが、逆に簡単な短い短編の動画はTwitterに向いていると思います。
動画は作ってみたいけど、そんなに長くなりそうにないな~という時はTwitterに投稿してみるのもアリでしょう。
一旦Twitterに投稿して、反響の大きかった動画だけをまとめてYouTubeにアップロードするスタイルもいいかもしれません。
追記:Twitterが30秒以上の動画投稿に対応 しました!