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当ブログの管理人は発達障害と診断されました【大人の発達障害】

先月(2018年8月)末のことになりますが、当ブログの管理人(今井阿見)は医療機関の詳しい診断を経て発達障害の可能性があると診断されました。

私は仕事や日常生活、過去の出来事などを通じて、8年以上前から自分は発達障害の可能性があると感じていました。この度、医師による具体的な診断が出たので自分の思い込みではなかったと裏付けられました。

発達障害は現在の医療では治すことは出来ませんが、長年自分が抱えていた生きづらさの一端がハッキリしたので、これはこれでよかったのではないかと思います。

自分自身の発達障害と向き合う

私は自分が発達障害なのではないかと感じ始めたのは2009~2010年あたりからです。

その頃の私は「発達障害」に関する知識は殆ど知らないと言ったレベルで、ましてや「大人の発達障害」というものがあることは全く知りませんでした。

私は子供の頃から集団に馴染めないなどの生きづらさを感じていましたが、大人になるまで自分が発達障害であるとは診断されたことはありませんでした。(精神科外来に通っていたのに)

自分は発達障害なのではないかと考え始めたのは書店で見つけた本がきっかけでした。

実はもっと前から診断を受けるつもりでした

自分は発達障害なのではないかと感じたのは2010年頃。その時に一度、本当に自分は発達障害なのかどうかを医師に診断してもらおうと思っていました。

しかし、2010年当時は大人の発達障害を診断できる医師がとても少なく、発達障害に詳しい医師のところはいつも予約で満員でした。

初診を予約しても半年待ちというのはザラで、診断を受けるのにとても時間がかかる状態でした。

当時は失業中だったので医師の診断を受けるためだけに半年も東京に残るのは難しかったため予約は諦めました。

その後は広島の実家に帰りましたが、実家の近くには大人の発達障害の診断ができる医師は当時はいなかったので診断してもらうことを諦めざるを得ませんでした。

それから、しばらくは発達障害の診断を受けようという考えはなくなっていたのですが、数年前に医療機関の多い東京に戻ってきましたし、大人の発達障害に対する世間の認知度も変わってきた影響もあって再度診断を受けてみようという考えになり実際に受けてみました。

実際に診断すると、初診から1~2ヶ月くらいで結果が出たので、昔に比べて大人の発達障害の診断は受けやすくなっていると思います。

医師はキッパリと診断するわけではない

発達障害は基本的に脳の異常・病気です。私は紹介状を書いてもらい、大きな病院の精神科に通って医師の診断を受けました。

診断すると言っても、脳の問題なので医者は患者の体の状態を見ても判断できません。

医師は患者の症状や傾向、テストの結果などを通じて臨床心理士と共に総合的に判断するしかありません。

なので、医師は「発達障害である」という診断はできません。医師はあくまでも「発達障害の可能性がある」という診断しか出来ません。