生放送配信アプリPeriscope(ペリスコープ)ユーザ数が1000万人突破
Twitterが世に送り出した生放送配信(ライブストリーミング配信)アプリ「Periscope」(ペリスコープ)の登録ユーザ数が1000万人を超えたそうです。
ライブストリーミングのPeriscope、登録ユーザー1000万人突破。1日の視聴時間は40年間 | TechCrunch Japan
サービス開始から4ヶ月で登録ユーザー1000万人ですから、その伸び率には眼を見張るものがあります。
登録ユーザー1000万人の「Periscope」とは?
Periscope(ペリスコープ)はTwitterが買収した企業が開発したライブストリーミング配信アプリです。Twitterとは独立したアプリですが、ログイン時にTwitterアカウントが必要となります。
Periscopeとは英語で潜望鏡の意味です。現在PeriscopeはiPhoneアプリ、Androidアプリがそれぞれ提供されています。
Periscopeでの生放送
Periscopeで生放送される映像はスマートフォン向けアプリらしい縦長の動画配信となります。
なので、スマホを縦に持ったままで自撮りの生放送がやりやすくなっています。放送中に簡単にインカメラ・アウトカメラの切り替えが可能です。
スマホを縦に持ったまま撮影できるので、歩きながらの撮影もやりやすく気軽にライブストリーミング配信できます。
現在日本ではあまり利用者はいませんが、海外で爆発的に人気が伸びているようなので、その人気ぶりが輸入される形でいつか日本でも人気に火がつくかもしれません。