Twitter ライブストリーミング(生放送)用アプリ「Periscope」を公開
Twitter が前から噂されていた生放送(ライブストリーミング)用アプリ「Periscope」(ペリスコープ)を公開しました。
Periscope は Twitter アカウントを使用することで、だれでも簡単に生放送をすることが出来るアプリです。
現在公開されているアプリは 「Periscope」(ペリスコープ)の iOS アプリだけです。Android 向けアプリもそのうちリリースされるのではないかと思います。
「Periscope」でライブ動画配信
「Periscope」を起動し、Twitterアカウントを設定すると起動後の画面で、現在生放送中のアカウントの一覧が表示されます。
画面下の真ん中のボタンを押すと、ライブストリーミング配信が開始できます。
ライブストリーミング配信の初回起動時は、カメラ、マイクへのアクセス、位置情報の提供の有効化が求められます。
位置情報は、生放送の際に、オンにするかオフにするか、後から選択できます。
これが、生放送配信開始直前の画面です。生放送のタイトル入力、位置情報の取得のオンオフ、プライベートな配信にするかどうか、Twitterでポストをシェアするかどうかの設定などが出来ます。
ライブ動画配信戦国時代
現在、生放送、ライブ動画配信は、ツイキャス、ニコニコ生放送、Twitch、などの多数なサービスが熾烈な競争を繰り広げています。
YouTubeがゲーム実況やe-Sportsに特化したライブ配信サービスに本気を出す模様 – GIGAZINE
先日、有効化ががライブ放送に特化したサービスに本腰を入れるという情報がありました。大手の動画共有サイトもこれからはライブ放送を始めるということで、ますます生放送サービスの競争が激化します。
Twitter が公開した「Periscope」は以前から、注目していたサービスだったので、早速今日から使ってみたいと思います。
よろしければ、「Periscope」をダウンロードして、アカウント検索で「iuhya」を探してフォローしてみてください!