友達の『遊びの誘い』をうまく断る方法
休日に友人に遊ぼうと誘われた。特に予定はないけど、気乗りしなかったり、その友達が苦手な相手なら誘いを断りたいですよね。
誘いを断る際に、友人に「遊べない理由」を説明する必要がありますが、相手が不自然に感じる説明をしてしまえば、その後の友人関係に亀裂が入ります。
相手との関係を壊さず、友情を保ったまま、友人の遊びの誘いを断る方法を考えてまとめてみました。
友達の『遊びの誘い』を上手く断る方法
自宅にいる場合
友達が遊びに誘った予定日に、あなたが自宅にいる場合の対処方法です。
親戚が来る と断る
「ごめん! その日は、自宅に遠くから親戚が来る予定なんだ!」と断る方法です。
『その日は遠くから親戚が来るので出かけれない』と伝えれば、相手は悪い気はしません。それは仕方ないよねと誘いを諦めてくれます。
体調不良を理由に断る
「最近夜眠れなくて疲れてるんだ」「実は病み上がりで調子が悪いんだ」と、嘘をつき断る方法です。
これは電話など、目の前に相手がいない場合はかなり有効な方法です。ゴホゴホと咳をして、仮病をつかって断りましょう。
お金がない! と断る
「~に行こうよ」という友人の誘いは、近場でなければ交通費がかかります。外で遊ぶ時は大抵お金が必要なので、金欠を理由に断ることが可能です。
「いや~、今月ピンチでさ~!」と断りましょう。相手がお金出すよという申し出をしてきても、「それはあなたに悪いから」と遠慮して誘いを断りましょう。
自宅にいない場合
友達が遊びに誘った予定日に、あなたが自宅にいない場合は誘いを断るのが少し困難になります。
あいつ、俺の誘いを断ったのに、~で見たぞ! となると厄介です。
既に予定がある! と断る
「その日は既に予定がある」「その日は、映画、劇場、イベントを観に行くから行けないんだ。ごめんね!」と断る方法です。
その予定が元々なくても、あとからスケジュールを組み、その予定通りに、その日にその場所にいれば嘘にはなりません。予定日にたまたま外でその人と遭遇しても不自然ではなくなります。
その日は行けるか分からない と断る
「その日はちょっと行けるかどうか分からないんだ」と断る方法です。予定がすでに入ってる風を装います。
ただしこの方法は諸刃の剣で、相手に「行けたら、行くわ」と捉えかねません。相手のタイプに応じて使い分ける必要があります。
潔く断る
「行きたくないんだ」「興味が無いです」「その日はゆっくりしたい」と行きたくないことを明白に伝えて断る方法です。
後で嘘がバレて友達ともめるのが怖い時はスッパリ断った方がいい時もあります。
遠回しに伝えても分からない相手には正直に言うのもありです。