Twitterで自分のツイートだけを検索する方法
Twitterには多くの人のたくさんのツイートがあります。なので、Twitterで自分の過去のツイートを検索しても見つからないという人は多いのではないでしょうか。
実は、Twitterでは検索時に追加で演算子を同時入力することで特定の人物のツイートに絞って検索できます。この方法で自分を設定すれば、自分の投稿した昔のツイートを探すのが楽になります。
今回はTwitterの検索演算子を使ったことがない人向けに、Twitterで過去の自分のツイートを検索する方法を解説します。
Twitterで過去の自分のツイートを検索する方法
『from:』演算子でアカウントを絞る
Twitterでは検索時に検索演算子を入力することで検索範囲を絞ることができます。
Twitterには様々な検索演算子があります。その中でも「from:」演算子を使うことでツイートを発したアカウントを指定できます。
具体的には「from:アカウント名」のような形で使います。
例えば、私のTwitterアカウントは「@iuhya」ですが、その場合だと「from:iuhya」になります。「from:」の後ろに自分のアカウント名を入れることでツイートの検索範囲を自分のアカウント絞ることができます。
なので、自分の過去のツイートで「東京スカイツリー」というキーワードを含んだツイートを探したい場合は「from:自分のアカウント名 東京スカイツリー」となります。
検索キーワードと演算子の間には必ずスペースを入れてください。
演算子を組み合わせて更に検索を絞り込む
検索演算子を複数組み合わせることで、検索範囲をさらに絞り込むことができます。検索演算子と検索演算子、検索演算子と検索キーワードの間は必ずスペースを入れてください。
検索範囲を写真と動画に絞り込む
「filter:images」や「filter:videos」演算子を使うことで、検索範囲を写真(画像)と動画に絞り込む事ができます。
もし、自分の過去の写真ツイートを探す場合は「from:自分のアカウント名 filter:images 検索キーワード」となります。
検索範囲を時期で絞り込む
「since:」や「until:」演算子を使うことで、検索範囲をツイートの投稿時期で絞り込む事ができます。
例えば、「since:2017-03-03」とすれば、2017年3月3日以降に投稿されたツイートを検索できます。「until:2017-03-03」とすれば、2017年3月3日より前に投稿されたツイートを検索できます。
「since:」と「until:」演算子は同時に使用できますが、同じ日付を指定すると検索結果が返ってこなくなるので気をつけてください。
自分の過去のツイートを検索する
以上が、Twitterで自分のツイートを検索する方法の簡単なまとめです。当たり前ですが、すでに削除したツイートは検索しても出てきません。
今回紹介した方法でも自分の過去のツイートを見つけられなかった場合はGoogleで検索して探してみるという手もありだと思います。
過去にバズった自分のツイートであれば、多くの人がリツイートしているのでGoogleの検索結果に出てくるかもしれません。色んな方法を試してみましょう。