Twitter ワードミュート(NGワード)の設定方法(iPhone, Android)
以前紹介したTwitterのミュート機能(非表示機能)が強化され、通知だけでなくタイムラインでも『ワードミュート』出来るようになりました。
強化された「ワードミュート」機能は、「見たくないキーワード」をあらかじめ指定することで、タイムラインや通知に指定したキーワードを含むツイートが表示されなくなる機能です。
機能は3月始めから順次提供されたので、もう皆さん全員使えると思います。(使えない場合はアプリを更新して下さい)
今回は、強化されたTwitterの「ワードミュート」機能をiPhone、Androidなどで使う方法を画像つきで解説します。
Twitter ワードミュート(NGワード)の設定方法
iPhoneでのワードミュートの設定方法
TwitterのiPhoneアプリを起動し、ホーム画面の左上にある三本線メニューを押します。
出てきた項目の中から、「設定とプライバシー」を選択します。
「通知」を選択します。
「ミュート中」(アプリのバージョンによって名称が異なる)を選択します。
「ミュートするキーワード」を選択します。
「追加する」ボタンを押し、キーワードの追加画面に移動します。
見たくない「単語」や「フレーズ」を入力します。この画面でミュートの適用範囲や適用期間などを指定できます。
キーワードを入力したら右上の「保存」ボタンを押して下さい。
入力した文字がミュートするキーワードとして追加されます。
Androidでのワードミュートの設定方法
TwitterのAndroidアプリを起動し、ホーム画面の左上にある三本線メニューを選択します。
出てきたメニューの中から「設定とプライバシー」を選択します。(見つからない場合はメニューを下にスクロール)
「通知」を選択します。
「ミュートするキーワード」を選択します。
「+」ボタンを押し、キーワードの追加画面に移動します。
見たくない「単語」や「フレーズ」を入力します。この画面でミュートの適用範囲や適用期間などを指定できます。
キーワードを入力したら右上の「保存」ボタンを押して下さい。
入力した文字がミュートするキーワードとして追加されます。
簡単に追加できるTwitterのワードミュート
以上が、Twitterの「ワードミュート」機能をiPhone、Androidで使う方法です。それiPhone、Android以外でのワードミュートの設定方法は公式ヘルプに書かれています。
ワードミュートの設定方法は覚えてしまえば簡単です。ミュートする期間も指定できるので、映画、ドラマ、アニメなどのネタバレ回避に使えます。
Twitterで目にしたくない話題があれば、ぜひ「ワードミュート」を活用して、安心して見れるタイムラインにしてみましょう。