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ゲーム機の電源を入れるのが面倒くさい

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自分が子供の頃は自分は大人になってもガツガツとTVゲームを遊んでいるんだろうなぁとぼんやり考えていたんですが、そうはなりませんでした。据え置きのTVゲーム機を最後に起動したのはいつか思い出せません。ゲームが嫌いになったわけではないのですが……。

ゲーム機に触れる代わりにスマートフォンやタブレット端末に触れる機会が増えていて、ゲームもゲーム専用機のものではなく、App Store からダウンロードしたものをチョロチョロ遊ぶようになりました。(ソーシャルゲームはやってないです)

ここ数年で、ゲームを作る側も遊ぶ側も大きく変わってきてるような気がします。私は携帯電話のゲームがここまで普及するということは数年前まで考えていませんでした。ここ数年のゲーム業界の様変わりぶりは結構驚きです。

本日、ゲームの将来を考える上で対照的な記事を2つ見つけました。1つはこれまでのゲーム専用機を売って来た任天堂側の視点の記事、もう1つは女性がいかに携帯電話のゲームを遊んでいるかが書かれている記事です。

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ゲーム専用機をいかに遊んでもらうか?

ゲーム機の電源を入れてもらうために。 – ほぼ日刊イトイ新聞

1つ目。任天堂の社長である岩田氏とマリオの生みの親である宮本氏とコピーライターの糸井重里さんの対談が掲載されたページです。

長い間、ゲーム専用機を作り続けてきた任天堂が今後どのような形でゲーム機にユーザを巻き込んでいく計画なのか対話形式でまとめられています。

岩田 電源さえ入ったら、
あとはぼくらの本領発揮なんですよ。

糸井 「電源さえ入ったら」(笑)。

一同 (笑)

岩田 いや、でもね、そんなに簡単に
電源入れてもらえないんですよ、
テレビゲーム機って。

糸井 おもしろいなぁ、こういう話は(笑)。

宮本 とくに、リビングの中心に据えられると、
「みんながいるときはやめてね」
っていう扱いを受けてしまいがちなんですね。
だから、Wii Uっていうのは、
あくまでも『マリオ』とかの、
ゲームをつくる延長上にあるんですけど、
『マリオ』で遊んでもらうためにも、
リビングでの振る舞い方を
変えていかないといけないんです。

糸井 うーーん、なるほど。

ゲーム機の電源を入れてもらうために。 – ほぼ日刊イトイ新聞より

テレビゲーム機のネックはやっぱり「とりあえず電源を付けてみよう」とならないところですね。テレビやラジオのように気軽に電源を入れて欲しいと任天堂側は思っている。でもそうはならない。

テレビがなくても、GamePadの画面だけでゲームをプレイすることができます。たとえば、家族の誰かが見たいテレビ番組の時間になっても、GamePadで続きを遊んだり、ソファの上など自由な姿勢でプレイしたりすることができます。

本体の特長 | Wii U|Nintendo

Wii U では、Wii U GamePad を開発することによって、ゲーム機の電源をつけることに対するハードルはだいぶ下がりました。しかし、その気軽さはタブレット端末程ではありません。

任天堂が頭を悩ませる問題です。

携帯電話ゲームが掘り起こした新たな層

Girl wants a game 女の子とゲーム – UEI shi3zの日記

2つ目。女性がいかに携帯電話のゲームを遊んでいるかという記事。

この15年の間、ゲーム業界はライトユーザーを如何に取り込んで行くか、とりわけ女性にも受け入れられるゲームとはどんなものか、という可能性を追求し続けて来た。その挑戦は部分的には成功し、しかし全体的には失敗の連続だった。

ところが21世紀に入って、奇妙な現象が起きた。
携帯電話ゲームだ。

携帯電話ゲームだけはどういうわけか、女性人口がしばしば男性人口を上回るのである。

ゲーム専用機の電源を積極的に入れない、いわゆる「ライトユーザー層」は携帯電話のゲームを遊ぶようになったという話。ここ数年で、コンピュータの性能は上がり、ゲーム専用機でない携帯電話でも本格的なゲームを楽しむことが出来るようになってきました。

[エッセイ] Wii U, ゲーム, 任天堂, 考え方