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これからの“教育”を語る上で見ておきたい! TEDのプレゼン10選

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4:創造性を殺さないための教育

ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」

間違えることを恐れていたら、決して独創的なものは出て来ません。私達の教育システムは「失敗は最悪だ」と教えています。

世界中の教育が大学に入ることを目的に作られています。その結果、うまくいかなかった多くの人達が「自分には才能がない」と感じています。学校の教科に優劣があることも創造性を殺してしまう原因です。

人間の限りない創造性が私達の生活を豊かにします。そのためには、個人の可能性を潰さない教育を作り上げることが重要です。

5:子供たちが興味を抱いた時から教育が始まる

スガタ・ミトラ : 自己学習にまつわる新しい試み

子供に学習に興味をもたせようとするとなかなか上手くいきません。しかし逆に、子供が興味を持った時から学習が始まるとしたらどうでしょうか。

インターネットに繋がったパソコンとテーマを与えるだけで、子供たちはどんどん自ら学習していきます。これは教育の概念を根本的に変えるものです。

子供にインターネットに繋がったパソコンがあれば、Google検索などを使い、こちらから教えなくても自分たちで学習してしまいます。大人たちからの応援があれば、さらに学習意欲が高まり知識も深くなります。グループでパソコンを使わせることも効果的です。

6:学習に読み書きは必ずしも必要ではない

バンカー・ロイ:「裸足の大学」から学べること

インドには驚くべき学校があります。読み書きができない地元の人を訓練し、太陽光発電の技術者、歯科医、職人などを育てています。

55歳のおばあさんでも教育すれば、アフガニスタンの200戸の住宅に太陽光発電を取り入れることだって出来ます。彼女はアフガニスタン政府の技術長に直流と交流の違いについて教えられるまでになりました。

知識を広めるために教育者をわざわざ外から連れてくる必要はないということがこのプレゼンテーションで分かります。身近な人を教育者とすればいいのです。

7:世の中の役に立つ教育を

ジョフ・マルガン:スタジオスクールへの案内

私達が学校で学ぶ多くのことは、実社会では役に立ちません。多くの生徒が学校の勉強と将来の仕事との関係を見いだせず学習意欲を削がれています。また、企業側も学校で生徒が実際の仕事に役立つことを何も学んでいないことに不満を感じています。