YouTube から謎の警告が来たので、抵抗してみることにした
YouTubeから何の前触れもなくメールが届きました。
何かな~と思っていたら、お前のアップロードした動画には収益化に際して問題があるという警告メールでした。
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?。
日頃、権利関係には気を付けてYouTubeに動画をアップロードしていたと思っていただけにショックでした。
で、何が問題なの?
実際に警告を受けた動画は昨日アップロードした「PC用マイクのレビュー」動画です。
どこが引っかかったんだ? 酷いなこれは……。
再度動画を確認してもどこに問題があるのかさっぱり分かりません!
動画のBGMで流れている曲はYouTubeオーディオライブラリで提供されているものです。
YouTube、無料オーディオ・ライブラリー150曲を公開―ダウンロード、リミックス、商用利用すべて可 | TechCrunch Japan
YouTubeオーディオライブラリ の「The Wrong Time」という曲を使用しています。(曲名で検索すればすぐ出てきます)
動画でメインに使用しているフォントも商用利用可のフロップデザインフォントです。
第一、動画内の音声は私本人です。商用利用の許可もクソもありません。
YouTube からの警告に納得がいかないので抵抗することにしました。
商用利用権の証明を提出
警告メールからリンクをたどり、該当する動画の収益受け取りタブから、商用利用権の証明を行ってみることにしました。
商用利用権の証明を提出できるにチェックを入れました。
すると、フォームが表示されたので、このように入力しました。
まず、動画内で使用されているBGMはYouTube自身が提供している著作権フリー、商用利用可のBGMです。(*1)
YouTube オーディオライブラリより
https://www.youtube.com/audiolibrary
ダウンロードした「The Wrong Time」という曲です。ご確認ください。次に、動画上部で使用されているフォントは
フロップデザインフォントと呼ばれる商用利用可のフォントです。
http://www.flopdesign.com/freefont/flopdesignfont.html最後に、動画内の声は動画作成者本人の声です。商用利用に際し問題はありません。
*1 YouTube、無料オーディオ・ライブラリー150曲を公開―ダウンロード、リミックス、商用利用すべて可
http://jp.techcrunch.com/2013/09/26/20130925youtube-launches-free-audio-library-with-150-royalty-free-tracks/
以上を入力し、右下のボタン「変更を保存」を押しました。
結局何が問題なのか分からない
警告メールに対しての私なりの最大限の抵抗をしてみましたが、YouTubeが具体的に動画のここに問題があると言ってきたわけではないので、問題部分はよくわかりません。
というか、私のこの動画のレベルで問題になるのであれば、YouTubeにアップロードされている動画は問題だらけでしょう。
YouTubeさん。チャンネル登録者が現在60人ほどしかいない、私のYouTubeアカウントをいじめても何の得もありませんよ。(´・ω・`)
YouTube に対して抵抗してみましたが、はてさてどうなることやら……。
▼追記
YouTubeからの返事が全く来ないので、問題があると言われた動画を削除し、同じ内容の動画を新たに動画をアップロードし直しました。(動画内容には手を加えてません)
今のところは警告も来ていません。
なんだったんだ……。