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ドイツ映画「ピエロがお前を嘲笑う」は騙されたい人におすすめの作品

ドイツ映画の「ピエロがお前を嘲笑う」を新宿武蔵野館で観てきました。こちらの映画、ハリウッドでリメイクが決定しています。

ハリウッドリメイク決定!独サイバースリラー「ピエロがお前を嘲笑う」ポスター公開 : 映画ニュース – 映画.com

本作はハッカーが主人公のサイバースリラー映画です。公式サイトにもある「106分間、あなたが目にしたものは、果たして真実か?」というキャッチコピーの通り「観客を騙しにくる」タイプの映画です。

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「ピエロがお前を嘲笑う」が仕掛けるトリック

こちらが映画の予告編です。お面をかぶる主人公たちの姿が、ハッカー集団「アノニマス」(Anonymous)を思い起こさますね。

予告にもある通り、観客にトリックを仕掛けるマインドファック・ムービー(叙述トリック映画)となっています。

観客を騙すことをあらかじめ予告しているわけですから、映画製作者の自信ほどがうかがえます。

マインド・ファック・ムービーとは、映画全体に巧妙にトリックが仕掛けられ、あっと驚くようなラストが待っている映画のことを総称して言います。往々にして観客が騙されることになるため、いわゆる「どんでん返し映画」とほぼ同じような意味でつかわれています。古くは『エンゼルハート』から、最近の映画だと『複製された男』や『鑑定士と顔のない依頼人』等があります。

―― ハリウッドでリメイク権争奪戦!必ず騙される“マインド・ファック・ムービー”とは? | Ciatr[シアター] より

本作を観ましたが、予告編で「あらかじめ騙しますよ」と予告されていたにも関わらず、映画のラストの展開は読めませんでした……。

伏線はきちんと最初から用意されていたので、トリックを見抜けなかった自分が悔しいです。見当違いのラストを予想していました。

映画に仕掛けられたトリックだけでなく、この映画で出てくる、ハッカーたちが見事に人を欺いてシステムに進入する『ソーシャルエンジニアリング』の手口も見どころです。IT業界の人は、より映画を楽しめるのではないでしょうか。

ストーリーについて詳しく書くと何を書いてもネタバレになるので、気になる方は劇場でご確認下さい。

本作が上映されている新宿武蔵野館では、劇場ロビーにこのような展示がありました。

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けっこう気合の入った展示。ピエロのお面が迫力ありますね。

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本作を見た後に、この展示を見るとネタバレを含んでいることが分かります。

『シックス・センス』や『ファイトクラブ』などようなストーリーにどんでん返しのある映画が好きな方には「ピエロがお前を嘲笑う」はオススメです。

簡単に言うと、普通の映画に飽きてる人向けの映画ということですね。

ハリウッドリメイクが決定しているので、ハリウッドでリメイクされる前に観ておくと、リメイク版が上映された時に違いが楽しめるかもしれません。

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