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映画 007 スカイフォールを見た感想 結論「MI6 がヤバイ!」

映画の日に映画 「007 スカイフォール」観てきました。土曜日で上映初日ということもあって思っていた通り人が入ってました。女性も結構見に来てました、ダニエル・クレイグ ファンは多いのかも?

映画全体の感想ですが、今回の007は面白かったけど、万人受けあまりしない感じがします。「こんなの007じゃない」と言う人もいるかも。私は見る価値はあったなぁと思ってますが。

ちなみに私は、前前作「カジノ・ロワイヤル」も前作「慰めの報酬」も映画館で見ています。個人的に作品に優劣をつけるなら、

カジノ・ロワイヤル > スカイフォール > 慰めの報酬 といったところです。

というより、全体的にヤバかったね、MI6が。

以下はネタバレを含んだ感想です。

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ジェームス・ボンドがアル中になっててヤバイ!

映画の冒頭で、007のジェームス・ボンドが敵と列車の上で揉み合いになっているところを味方に狙撃され列車から落ち行方不明になってしまいます。007はその後意識を取り戻した後スパイとしてすぐに復帰しませんでした。行方をくらまし、女と酒びたりの生活を送り始めます。

しばらくして、MI6本部が爆破された時にまたスパイとして復帰することを決意するのですが、もう数ヶ月遊んで暮らしていたのでだいぶ体も訛っています。復帰できるかどうかを試す体力テストも息があがっていました。射撃テストでは手がむちゃくちゃプルプルしててアルコール中毒者の症状が出ていました。

おいおい、こんな射撃もロクに出来ない奴を復職させて大丈夫か!? という感じなのですが、MI6本部が爆破された後で人手が足りないんだもん。仕方ないね。

敵のボスが単なるMのストーカーでヤバイ!

今回の敵のボスはあんまり格好良くないです。むしろダサいです。昔MI6で働いていたシルヴァという人物で当時上司だったMに恨みを持っています。

昔、作戦で失敗した時に助けが来なかったので奥歯に仕込んであった毒で死のうとしたらうまくいかなかったという理由でMI6を恨んでいます。死んどけばよかったのに。

Mをババア呼ばわりして馬鹿にしてますが、このボスがMI6に縁を切られた理由は勝手に現場で突っ走ってMI6を危険に晒したからという全うな理由なのでMから見れば完全に逆恨みです。映画の終盤では完全にストーカーとなり、Mと心中を図ります。

まぁ、Mに固執してくれたおかげで、Mをエサにしてボンドの生まれ故郷までシルヴァをおびき寄せることができたので、そのへんはどっこいどっこいなのかも知れませんが。

MI6のセキュリティがヤバイ!

今回のMI6はセキュリティ的に色々とヤバイです。パソコン内のハードディスクが盗まれたり、MのPCがハックされたり、MI6中枢のシステムがトロイの木馬で丸ごと乗っ取られたり、大丈夫かMI6? となるシーンがあります。

詳しくは以下の記事にも載っています。

システム担当者がより楽しめる「007 スカイフォール」の見方–MI6が遭遇する手痛いピンチは、こうすれば防げた? – builder

もう少し先の場面で、捕まえた敵からPCを押収するところがある。ここITに携わる多くの人が、「やめてー!」と手に汗を握ってしまうかも知れない。このPCを解析しようとMI6内部のシステムに接続し、そのマシン上のプログラムを走らせてしまうからだ。まさにそこが敵の狙いで、システムはウイルスのコントロール下に陥ってしまう。スパイ組織が、敵の身を挺した「トロイの木馬攻撃」を食らってしまうという皮肉な状況だ。

いやー、MI6が本当に心配になりますよ。

「スカイフォール」ヤバイけども面白い

ここまで文章でヤバイヤバイと書いてきましたが、面白いですよこの映画、敵味方双方で無線が大活躍したりするシーンや、シルヴァのネズミの話のシーンなどの見所もあったりします。

『007/スカイフォール』のエンドロールには日本の軍艦島のクレジット記載されてます。作品中で出てくる「デッドシティ」のモデルとして使われたようでここも見所ですね。

映画のオープニング部分はなかなかかっこよかったので、もう一回観てみたいですね。オープニング曲はiTunesで売っていたので買っちゃいました。オープニング曲「Skyfall」はYouTubeでも聞くことができます。

次の007も楽しみだなぁ。

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