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映画『傷物語<Ⅰ>鉄血篇』感想・レビュー

昨日、映画「傷物語<Ⅰ>鉄血篇」を映画館で観てきました。全3部作の第1部となる作品です。

上映初日だけあって、映画館の混み具合はハンパではありませんでした。金曜日の午前中なのにこんなに混むとは! 流石は人気の物語シリーズ!

ちなみに私は物語シリーズの小説の方は「化物語」の上下巻しか読んでいません。過去の同シリーズはアニメ版で内容を知っているくらいです。

そんな私が見たネタバレありの「傷物語<Ⅰ>鉄血篇」感想・レビューです。熱血篇冷血篇の感想も書いています。

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映画『傷物語<Ⅰ>鉄血篇』感想・レビュー

傷物語Ⅰ 鉄血篇/本予告 – YouTube

主人公の阿良々木暦の変化が分かる

傷物語の映画化が発表されたのは2011年。実際に公開されたのは2016年。

傷物語の映画化が発表されてから公開されるまでに5~6年の月日が流れた形となりましたが、結果として公開のタイミングは良かったのではないかと思っています。

今回『傷物語』で阿良々木くんは「友達はいらない、人間強度が下がるから」という懐かしいセリフを口にします。

ちょうど映画公開前にアニメ版「終物語」で阿良々木くんの過去が描かれていて、なぜ友達を作らないのかという理由が作中で描かれていました。(老倉育との不和)

また、今でこそ阿良々木くんはアニメシリーズで知人を見かけたら声をかけていくような明るい高校生として描かれていますが、映画『傷物語』では人と関わらないようにしている高校生として生活しているので、こうしてみると阿良々木くんもだいぶ変わったんだなぁと感じました。

羽川翼との出会いに笑った

阿良々木暦と羽川翼の両者の出会いですが、笑いました。

強風で羽川さんのスカートが捲れる描写があまりにもやり過ぎで衝撃的! 胸が揺れすぎだろ! そりゃあ交通事故も起こるわ!

阿良々木くんの見てないという言い訳も、羽川さんには簡単に見透かされているようで面白かったです!

ほぼ初対面にも関わらず、阿良々木くんの携帯電話に連絡先を打ち込むバサ姉はホント半端ねぇなと思いました。羽川翼、向かうところ敵なしって感じですね。

ああ、羽川さんみたいな人が友達に欲しいなぁ。

キスショットとの邂逅

映画最大の見せ場である吸血鬼のキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと阿良々木くんが出会うシーンは、劇中で時間をかけて入念に描かれていました。

吸血鬼が死にかけて地下の駅のホームで倒れているわけですが、阿良々木くんは地面に落ちている血を見て、怖いなら引き返せばいいのにどんどん進んでいくのでホラー映画のような恐怖感がありました。劇中でモールス信号のSOSが危険信号のようにずっと流れているのが怖かったですね。

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