東京で消耗したい私、地方の求人の残念な惨状【転職】

2015年1月16日お知らせ&メッセージ仕事,住宅,東京,生活,社会,転職

著者: 今井 阿見

tokyo-shoumou-0001

オラ東京さ行ぐだ! ブログ読者の皆さんご無沙汰しております! 今井です!

先週から、ずっと続いていた、広島から東京への引っ越しは手続きや荷運びがほぼ終わり、ようやく作業も一段落つきました。

役所に転入届も出してきたので、わたくしも晴れて東京市民となりました。既に東京在住の皆さんよろしくお願い致します! 私の東京生活始まります! ただいま友だち募集中です!

どうせ仕事で消耗するなら東京で就職・転職したい

実は私、4年以上前には一度東京には住んでいたことがあります。

東京にいたんですが、東京から実家の広島に帰りました。帰った主な理由は、東京での社会生活にうまく馴染むことが出来なかったからという感じです。東京では孤独感と無力感を感じました。

地元の広島に帰ってからしばらくは、全くやる気も出ずほぼニート状態でした。極度の社会不信&人間不信の状態に陥っていました。

その後いろいろあって、非正規雇用ではあるものの働ける程度までに精神力が復活してきました。なので就職・転職活動を再開しました!

地方創生? 馬鹿言ってんじゃないよ!

私は働ける程度まで復活してきたとはいうものの、地方では仕事を探すのが難しかったです。

実家が広島の田舎なので、求人自体が少なく、求人情報の内容も半分が介護、四分の一が長距離トラック運転手とか、まともな選択肢が少なすぎる実情がありました。全く夢がありません!就職も転職も選択肢が少なすぎます!

また、仕事の面だけでなく生活の面でも住みにくさが浮き彫りになりました。

住んでいた地域のバスの本数が少なくなったり、近くのスーパーや電気屋が次々と潰れたりと、私の地元は目に見えて廃れていってました。

東京で精神的に消耗したから、実家の広島に帰ってきたのに、地元の環境の悪化、人口減少、高齢化のせいで地方も地方で生きていくには苦しすぎる現実がありました。

現在、自民党が地方創生を掲げていますが、私の地元はお金をかければどうにかなるというレベルを超えています。これから良くなる兆しはありません。

なぜなら、地元の地方議員が無能だからです。

過去に議員が私利私欲のために税金を使って、必要のない建物(ハコモノ)をバンバン建てたせいで、地方の財政は借金だらけ。誰も使ってないゴミみたいな大赤字の施設がワンサカ。

しかし、無駄なハコモノを建てた当の議員は、そのハコモノを建てる建設予定地を自身が所有している土地にして、建設時に土地を売却していたようで懐はホクホク。

この議員、クズ中のクズです。現在そのクズのご子息が議員やっているようです。世も末だね。

私の地元は地方にお金を回しても、地方のトップが屑だとどうにもならない典型的な例となっています。地方のトップは本当にその地域の発展を考えている人間がやるべきだと思います。

結局、私は「こんな、住みにくくなる一方のクソみたいな田舎にいても未来なんてない!」 そう考えて、また東京にいくことにしました。

地方にいても消耗するのなら、東京で消耗したほうがマシだと考えたからです。東京は住みやすいし、仕事の求人は豊富だし、大きなイベントのオリンピックとか控えてますしね。

地方なんかより、よっぽど夢があると思います。就職・転職するなら地方よりも東京ですね!

東京で消耗したいね! ( ̄ー ̄)bグッ!

この記事を書いた人

著者(今井阿見)画像

今井阿見

当ブログ『PLUS1WORLD』の記事執筆、編集、校正、プログラミング(一部)、管理を行っているのは今井阿見(いまいあみ)という個人のブロガーです。ブログは趣味と実益を兼ねて運営しています。

今井阿見は30年近くゲームを遊んでいるベテランのゲーマー。学生時代にゲーム作りや映像制作を行っていたので、ゲームだけでなく、映画やアニメなどの映像作品、スマートフォンやパソコン、ガジェットなどの分野にも深く関心があります。

このブログ記事を気に入ったら著者(今井阿見)を応援して下さい! 励みになります!

著者Twitterアカウント 著者YouTube