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「時間がない」と感じている人が時間を作るには

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その結果、「やる気がない→物事を終わらせるのに時間がかかる→時間が足りなくなる→無力感を感じる→更にやる気を失う」という悪循環に陥ります。

やる気やモチベーションが無くなる悪循環を断ち切るには思い切った逆のアプローチが必要です。

それは「自分の時間を他人のために使い手助けすること」です。

ただでさえ時間が足りないと感じているのに、その貴重な時間を他人のために使ってどうするんだと思われる方もいると思います。

しかし、他者を助けることで自分には力があると感じることができるようになります。その結果やる気が回復し、時間感覚が変わります。

これは実際に海外の研究で明らかになっていて、他者のために時間を使うと自分の時間が増えたと感じるようになります。(ソース

これは書籍の スーパーベターになろう!──ゲームの科学で作る「強く勇敢な自分」 にも同様の記載があります。

 直観に反するように思えるが、これはほんとうだ。時間を他者に与えることで、あなたはより時間リッチになったように感じるのである。

イェールとハーバードとウォートンの研究者で構成されたチームが、この理論を確かめるために四つでワンセットの実験をおこなった。その結果、他者を手助けする活動──たとえば、誰かの論文を校正する、入院中の子供に励ましの手紙を書く──に自分の時間をほんの一〇分でも使ったら、それによって時間の豊かさが大幅に増大することが明らかになった。実際、時間を与えた被験者たちは、客観的に見て自由時間が増えた被験者──〝もうけものの時間〟、すなわち自分の好きなことができる予想外の自由時間を一時間与えられた被験者──より大幅に時間が増えたと感じていた。

他人への手助けはどんなものでも構いません。1日数分程度でも繰り返すことが大事です。他人を助ければ助けるほど自分のエネルギー(やる気)は高まり、時間を有効活用できます。

実際、世のため人のために活動している人はやる気に満ち溢れていますよね?

他者への手助けを繰り返すことで、自分には力があると感じられ、やる気に満ち溢れるようになり、無力感のループから解放され、1日の時間をフル活用できるようになるのです。

エネルギッシュな人になろう

エネルギッシュな人になれば、やる気に満ち溢れ時間感覚が変わります。もう「時間がない」なんて感じません。

この記事を読んで、時間がないのではないやる気がなかったのだと感じた人は、さっそく今日から周りの人を助けることに時間を使いましょう。

時間はすべての人に平等に流れます。生き方を変え、時間感覚を変え、人生の時間を有効活用しましょう。

スーパーベターになろう!──ゲームの科学で作る「強く勇敢な自分」 (早川書房)

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